オープンキャンパス参加のメリット
更新日: 2024年12月 9日 14:52
オープンキャンパスに行こう!
体育・スポーツ系大学オープンキャンパスについてまとめました。
年々早まる入試時期
以下の円グラフは年代別に見た日本体育大学の入試別定員数です。
10年毎に大幅に変化していることが分かります。
10年毎に大幅に変化していることが分かります。
※総合型選抜 9月入試
※学校推薦型選抜 11月入試
※一般選抜 2月入試
※学校推薦型選抜 11月入試
※一般選抜 2月入試
1990年頃
(保護者世代)
一般入試:80%
推薦入試:20%
(保護者世代)
一般入試:80%
推薦入試:20%
➡
2010年頃
(AO入試時代)
一般入試:40%
推薦入試:50%
AO入試:10%
(AO入試時代)
一般入試:40%
推薦入試:50%
AO入試:10%
➡
2020年頃
(現 在)
一般選抜:10%
学校推薦型選抜:48%
総合型選抜:41%
(現 在)
一般選抜:10%
学校推薦型選抜:48%
総合型選抜:41%
まずは、この入試全体の仕組みをしっかり理解して対策を講じることが合格の鍵となります。 少子化の煽りも相まって、更に変化し続けることと思います。
これから受験を控えている高校生及び保護者の方々には、大学のキャンパス状況や指導方針・方法・経営状況・学費・卒業生の進路などを改めてご確認いただき、4年間過ごす大学を見極めていただきたいと考えます。
近年人気となっている「年内入試」。
①総合型選抜、②学校推薦型選抜、③一般選抜の3種類のうち、年内に結果が出る①総合型選抜と②学校推薦型選抜の人気が高まっています。
3年生はもう一度入試前に大学を観ておきましょう。
2年生は余裕のある時期に視野を広げておきましょう。
4年間通う大学を自分の目でもう一度しっかり見ておこう!
受験生は4年間通い続ける場所になりますので、なるべくオープンキャンパスに参加し、大学の雰囲気を見ておきましょう。
また、保護者の方なら気になる立地・交通機関・学生寮や近隣の住居費用など、オープンキャンパスに参加する事で得られる情報もたくさんあります。
是非、ご父兄の方も一緒に参加しましょう。
複数回参加できる方は、一緒に行く人を変えてみましょう。
一緒に行く人が違うと、会話の内容や視点が全く異なり、より多角的に大学を知ることができます。
1回1回しっかり見ることも大切ですが、多角的に見ることも「しっかり見る」と言うことに繋がります。
※タイシン入学生は同じ講座の生徒同士でオープンキャンパスに行くことも多くみられました。
互いにモチベーション向上に繋がり、勉強への意識も高まっているように思います。
頑張って来た自分を受け入れ、本来の自分に立ち返る1つの方法としてオープンキャンパスは良いタイミングでもあります。
よりよく活用してみましょう。
また、保護者の方なら気になる立地・交通機関・学生寮や近隣の住居費用など、オープンキャンパスに参加する事で得られる情報もたくさんあります。
是非、ご父兄の方も一緒に参加しましょう。
複数回参加できる方は、一緒に行く人を変えてみましょう。
一緒に行く人が違うと、会話の内容や視点が全く異なり、より多角的に大学を知ることができます。
1回1回しっかり見ることも大切ですが、多角的に見ることも「しっかり見る」と言うことに繋がります。
※タイシン入学生は同じ講座の生徒同士でオープンキャンパスに行くことも多くみられました。
互いにモチベーション向上に繋がり、勉強への意識も高まっているように思います。
頑張って来た自分を受け入れ、本来の自分に立ち返る1つの方法としてオープンキャンパスは良いタイミングでもあります。
よりよく活用してみましょう。
オープンキャンパス参加のメリット
なぜオープンキャンパスは行われているの??
高校と大学の違いを理解してもらうため
大学は、学業や部活動・サークル活動など、皆さんの学びたいことややりたいことにチャレンジできる多くのチャンスに恵まれています。
将来の進路に向けて自分自身で計画を立て、実行していく自主性と責任が求められる場所でもあります。
将来の進路に向けて自分自身で計画を立て、実行していく自主性と責任が求められる場所でもあります。
高校では、教科書に沿って勉強し、理解度をテストや発表の中で確認していく正解を求める形態の学びがメインでしたが、
大学は、自分が学んでいる専門分野において、自らその中に課題を見つけ、これまで身につけた知識や手法、技術を総動員して課題の解決方法や結論を導き出したり、新しいビジョンを創造したりする場所です。
大学は、自分が学んでいる専門分野において、自らその中に課題を見つけ、これまで身につけた知識や手法、技術を総動員して課題の解決方法や結論を導き出したり、新しいビジョンを創造したりする場所です。
受験生は自分に合った大学かを見極めるため
エントリーシートや面接試験でも必ず問われるのが「なぜ本学を志望しましたか?」と言う問いですね。
あなたがどんな人になりたくて、本学を選んだのか、またその夢を大学は後押しできるのかが知りたいんですね。
あなたがどんな人になりたくて、本学を選んだのか、またその夢を大学は後押しできるのかが知りたいんですね。
入れる大学ではなく、
自分が夢中になれる大学を見つけましょう!
オープンキャンパスは、あなたに合った大学かを見極めるために行われています。積極的に参加しましょう!
せっかく行くなら、たくさん観て、たくさん質問してこよう!
1.大学の雰囲気について
キャンパスツアーなどに参加をすると、多くの場合、在学生が案内をしてくれます。
実際に通っている学生が、毎日どのような場所でどのようなキャンパスライフを送っているのかを知ることができます。
勉強や人気の学食メニューだけでなく、昼食の穴場スポットまで、パンフレットやホームページだけでは分からない大学内のことを教えてもらおう!
実際に通っている学生が、毎日どのような場所でどのようなキャンパスライフを送っているのかを知ることができます。
勉強や人気の学食メニューだけでなく、昼食の穴場スポットまで、パンフレットやホームページだけでは分からない大学内のことを教えてもらおう!
2.講義について
オープンキャンパスは、大学教授や在学生と直接話ができるチャンスです!
実際に受ける講義の難易度や雰囲気、提出物やテストの頻度なども聞いてみよう。
部活動との両立を考えている人なら、学校生活以外に必要な勉強時間・部活動の頻度・アルバイトの制限などについても知っておく必要がありますね。
実際に受ける講義の難易度や雰囲気、提出物やテストの頻度なども聞いてみよう。
部活動との両立を考えている人なら、学校生活以外に必要な勉強時間・部活動の頻度・アルバイトの制限などについても知っておく必要がありますね。
3.部活動について
体育系大学の部活動やサークル活動は活発に活動する部が多くあります。
所属人数やコーチ・監督の有無、活動場所、部活動の寮など、所属する部によって大学生活は大幅に変わります。
また、大学に入ってから新たなスポーツに挑戦する学生も多くいますので、どんな部があるのか、どの程度活動しているのか、学業との両立はできるのかなども含めて、在学生に直接話を聞いてみましょう!
所属人数やコーチ・監督の有無、活動場所、部活動の寮など、所属する部によって大学生活は大幅に変わります。
また、大学に入ってから新たなスポーツに挑戦する学生も多くいますので、どんな部があるのか、どの程度活動しているのか、学業との両立はできるのかなども含めて、在学生に直接話を聞いてみましょう!
4.アルバイトやインターンシップについて
就職活動に向けて早くからインターンシップを取り入れる学生も多くいます。
保育士になりたいなら、アルバイトは近くの保育園を狙う。
養護施設についてもっと深く学ぶために、インターンシップを受け入れている養護施設を狙う。
スポーツメーカーを希望しているなら、販売店などのアルバイト先を探す。
学内以外にも同じ夢を持つ人が集まる場所はたくさんあります。
キャンパスライフ以外の時間も有意義に使うことで、4年間はもっと充実したものとなるでしょう。
またこれらの経験は、卒業論文などにも活用でき、卒業後の働き方にも大きく影響し即戦力として企業にも強くアピールできるでしょう。
保育士になりたいなら、アルバイトは近くの保育園を狙う。
養護施設についてもっと深く学ぶために、インターンシップを受け入れている養護施設を狙う。
スポーツメーカーを希望しているなら、販売店などのアルバイト先を探す。
学内以外にも同じ夢を持つ人が集まる場所はたくさんあります。
キャンパスライフ以外の時間も有意義に使うことで、4年間はもっと充実したものとなるでしょう。
またこれらの経験は、卒業論文などにも活用でき、卒業後の働き方にも大きく影響し即戦力として企業にも強くアピールできるでしょう。
5.卒業後の進路について
入学前から卒業後の就職についてイメージをするのは難しいことではありますが、
近年、総合型選抜での定員枠が増えており、エントリーシートや面接試験においては例外なく卒業後の進路について聞かれたり、書かされたりします。
今のうちから、卒業後の進路についても考えを深めておく必要があります。
近年、総合型選抜での定員枠が増えており、エントリーシートや面接試験においては例外なく卒業後の進路について聞かれたり、書かされたりします。
今のうちから、卒業後の進路についても考えを深めておく必要があります。
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