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日本体育大学入試変更におけるタイシンの対応(2020)

更新日: 2022年9月21日 10:32

2020/8/26現在

日本体育大学総合型選抜課題探究型の変更点

【変更前】

書類審査・総合考査(60分)・個人面接(10分)
※スポーツ国際学科のみ日本語と英語で実施する。
※武道(含伝統芸能)実技試験【武道教育学科のみ】

【変更後】

書類審査・個人面接(口頭試問含む)15分
※スポーツ国際学科のみ日本語と英語で実施する。
※武道(含伝統芸能)実技試験【武道教育学科のみ】




タイシンの対応


   今後、夏期特訓及び夏期講習会総合型選抜直前講座において実施予定だった「総合考査対策」を「口頭試問対策」と授業内容を変更し、総合型選抜課題探究型対策にあたります。



口頭試問とは…

志望動機のような決まった質問に答えるものではなく、学部・学科についての専門的な基礎知識や考え、発想力を確認するために行われる質疑応答のことです。

提示された問題について、解答を求めるプロセスを問われたり、あらかじめ小論文を書き、その内容についての質疑応答が課される、という場合もあります。

つまり…総合考査対策(総合知識養成講座)で培った勉強は無駄にはならない!



他大学(体育学部)の口頭試問例

体育・スポーツ系 口頭試問 (実例)

・体力の構成要素について
・トレーニングの5原則
・スポーツとメディアの関係
・3つの技術の段階 等
 

健康・生涯スポーツ系 口頭試問 (実例)

・健康とスポーツの関わり方
・ロコモについて
・eスポーツはスポーツと言えると思うか
・各段階におけるライフステージの説明 等



タイシンで口頭試問対策が可能です!

毎年、他の体育大学AO入試において口述試験が実施されており、合格実績がたくさんあります。

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さらに、日本体育大学の面接試験(オンライン)は『Zoom』を使用して実施されます。

タイシンのオンライン講座では、既に『Zoom』で授業展開を行っていることから、練習段階から本番さながらの試験を体感できます。
 





著者:体育進学センター