体育大学進学 高校2年生コース
【高校2年生対象】
部活動と受験準備を両立!
早期対策で差をつけろ!
※高校1年生も参加できます。
総合型・学校推薦型選抜を勝ち抜くためのコース
突然ですが、あなたは以下の問題を解答できますか?
様々な体育大学の入試では、このような入試問題が出題されます。
「歩く」「走る」「跳ぶ」などの一連の運動は動物にもみられるが、その中で人間の運動だけは、文化として発展してきた。スポーツの文化的内容を三つ以上あげ、スポーツ文化との関わり方および、楽しみ方の工夫について説明しなさい。(150字以内) |
今はできなくても問題ありません。しかし体育大学に合格するためには、必ず合格点が取れる解答を書けるようになる必要があります。
体育進学センターの高2コースに入学すると、このような体育・スポーツに関する入試問題を解答する文章作成の力が身につきます。
今から週1回、部活動と両立して取り組めば、必ず他の受験生と差をつけることができます!
対象大学 日本体育大学・順天堂大学・大阪体育大学・国士舘大学など
まだ志望校が決まっていなくても大丈夫です!高2コースで学ぶことは、どの体育大学入試でも必要な能力だからです。
総合型選抜と推薦入試のポイント
総合型選抜や学校推薦型選抜は、現代の私立大学受験の主要ルートです。特に総合型選抜は9月に出願が開始されるため、高校3年生の最初の学期に志望大学を決定し、夏休みに準備を進めることが成功の鍵です。ここでは、情報をしっかりと収集し、自己表現力を磨くことが不可欠です。
早期準備で後悔しない!
多くの生徒が、高校3年生になってから部活動を終え、学校推薦型選抜や総合型選抜の準備を始めますが、準備期間が不足して推薦が得られず、必死になって総合型選抜の準備を進めても間に合わず、結果的に納得のいかない大学への進学を余儀なくされるという残念なパターンに陥りがちです。このような状況を避けるためには、早期の準備が不可欠です。
高2から始める大学受験計画
そこで、高校2年生のうちから、「部活動を続けながらも、受験情報を収集し、文章力を磨く」という計画を立てましょう。これにより、高校3年生になった際には、「既に受験大学を絞り込んでおり、自己アピール力を高めることに集中する」ことが可能となります。この計画的なアプローチによって、「第一志望の大学への合格」という目標達成の可能性が大きく高まります。
総合型選抜や学校推薦型選抜などの年内入試では、伝統的な学力テストの偏差値よりも以下の3つの能力が求められます
将来像を描く力
これは、自分の将来のビジョンを明確に想像し、それを実現するためには、どの大学で、どんな力を身につければよいかを理解する能力です。
大学の具体的な学修内容を調査する力
この能力では、志望する大学のカリキュラムや教育方針を詳細に調べ、自分の学習目標との適合性を見極める力が求められます。
自己を力強くアピールする力
自分の強みや経験を効果的に伝え、大学側がこの人を選びたいと思わせる説得力が重要です。
夢を現実に!受験対策を今からスタート!
体育系大学に限らず、出願時には多くの事前提出書類が求められます。これらの文書では、志望理由の明確化、自己PRの展開、将来の学習計画の提示などが要求されます。
高校2年生の段階から情報収集力、文章力を養うことは、体育系大学以外の進路を取ったとしても、決して無駄になるものではなりません。是非、タイシン高2コースに参加して、部活動と並行して年内入試対策を始めましょう。
コース詳細
対象
※高校1年生も参加できます。
参加費
※入学金無料となる期間は、授業期間内(1/12~3/2)に入学された方に限ります。
1コマ6,000円×8回 48,000円 ※随時入学可能
入学前の授業に関しては録画をお送りし、入学時期にかかわらず料金は48,000円となります。
体育進学センターイベント紹介
参加方法
Zoomを利用して実施。授業当日の授業開始1時間前までにメールにて参加のID・PWなどをお送りいたします。
オンラインに関する Q&A はこちら
https://www.e-taishin.com/feature/faq.taishin.html#online
授業内容(オンライン)
【A】体育系大学受験の基礎知識(20分)
毎回テーマを変えて、受験に必要な情報をお届けします。また、体育系大学には、どんな大学があるのか、自分でどのように資料を集め、どのように情報を活用していけばよいかといった知識やスキルを身につけていきます。
- 総合型選抜入試とは
- 3つの入試制度の違い
- 小論文と作文の違い
- 私大の入試問題について(一般)
- 面接試験の実際
- プレゼンテーション試験とは
- 大会の実績と出願基準について
- 合格のための情報収集の方法
【B】文章作成講座(40分)
大学への事前提出書類では、建学の精神やアドミッションポリシーを踏まえ、大学への進学意欲を強くアピールしなければなりません。また、小論文試験では、シンプルなテーマ型小論文よりも、文章や図表などを読み取った上で主張が求められる、読解型小論文が多く出題される傾向にあります。その前提となるのは、大学がパンフレットやHPなどで提供してくれる文章を正確に読み取り、要約し、深く理解する力です。2年生のうちから、読み書きの基本スキルを身につけ、読むこと、書くことを苦にしないようにトレーニングしておくことが大切です。
- 書ける前に読めること その1
- 書ける前に読めること その2
- 読んだことをまとめる その1
- 読んだことをまとめる その2
- 表現力をつける その1
- 表現力をつける その2
- 自分の夢を書いてみる
- 自分のPRを書いてみる
お申込み方法※随時入学可能です。
STEP1
記入した入学願書・受講申請書をスマホで撮影。
STEP2
WEB申込フォームに入学願書・受講申請書の画像を添付し送信。
(右記QRコードからも画像の添付が可能です)
入学願書・受講申請書はこちら
授業を欠席した場合は、授業の録画を提供!
入学生専用のLINE登録でいつでも相談し放題!
スケジュール
日曜日の18時~19時(60分間)
日程 | 【A】体育系大学受験の基礎知識 |
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【B】文章作成講座 | |
1/12(日) | 【A】総合型選抜入試とは |
【B】書ける前に読めること その1 | |
1/19(日) | 【A】3つの入試制度の違い |
【B】書ける前に読めること その2 | |
1/26(日) | 【A】小論文と作文の違い |
【B】読んだことをまとめる その1 | |
2/2(日) | 【A】私大の入試問題について(一般) |
【B】読んだことをまとめる その2 | |
2/9(日) | 【A】面接試験の実際 |
【B】表現力をつける その1 | |
2/16(日) | 【A】プレゼンテーション試験とは |
【B】表現力をつける その2 | |
2/23(日) | 【A】大会の実績と出願基準について |
【B】自分の夢を書いてみる | |
3/2(日) | 【A】合格のための情報収集の方法 |
【B】自分のPRを書いてみる |
※欠席者には録画送信。
※終了してしまった授業についても録画提供あり(別途費用がかかります。)
※体験授業も1回のみ参加できます。
※詳しくは各校舎までお問い合わせください。