タイシンってどんなとこ?(本科:既卒生コース)
数字が物語るタイシンの合格力
体育・スポーツ・教育系大学受験をサポートして43年
受験本番は孤独な戦いと言われます。実際の試験は確かにそうですが、その環境はいつも切礎琢磨しているタイシンの校舎と何も変わらない。 体育・スポーツ系大学の入試会場には見渡す限り、多くの仲間がいます。 これこそが、”タイシン生が受験本番に強い"と言われる最大の理由です。
なぜタイシンには体育系の受験生が集まるの?
POINT① 正確な情報があるから!
体育系大学入試は毎年少しづつ変わります。特に実技試験においては、各競技の公的ルールの変更や、その年の受験者数、男女の比率、天候、試験会場の環境 等、様々な要因で当日まで何が起こるか分かりません。
ですからタイシンでは、毎年、試験会場の近くまで職員が足を運び、受験生のサポートをする傍らで、受験者の状況や入試の細かい変更点など情報収集を行っております。それでも分からない点は、試験会場で補助学生等をしているタイシン卒業生などに話を聞き、なるべく正確な情報収集を心掛けております。
もちろん全ての体育系大学を網羅する事は難しいですが、体育・スポーツ・教育系大学受験生が集まる専門予備校としてなるべく多くの情報を入手するよう徹底しております。
POINT② 熱い指導者がいるから!
現役・浪人、どちらにせよ、受験生には不安が沢山あります。浪人ともなれば苦しい時期は長く続くでしょう。
しかしタイシンの先生は君たちの気持ちがわかります。
なぜならば、タイシンの先生(特に実技担当先生)は昔体育大受験を経験しているからです。
どんなときにやる気になれるのか、どんなときが一番苦しいのか、実際に体験しているからわかります。それゆえに熱くなれるのです。タイシンの先生と話す機会があれば、是非先生の体験談なども聞いてみてください。
辛い経験があったからこそ、指導者になったときに生徒の立場に立って考えてあげられるのです。
またタイシンでは、先生と生徒の距離がとても近い為、困った事・悩み事があればすぐに相談できます。
POINT③ 伸ばすカリキュラムがあるから!
本番の入試では、合格ボーダーライン前後の1点に30~50名がひしめきあうと予想されます。
ここで勝ち残るには入試をよく知り、目標を明確にした上で、正しいトレーニングを行うことが必要です。
これは学科も実技も同じこと!
体育系大学の受験生たちは、体力に自信があるせいか、実技の対策が不十分なまま受験しているのが現状です。
だからこそ、入試種目の採点ポイントを知り、効果的なトレーニングを反復して行い、同じ大学を受験するライバルと競い合って得点力をUPすれば、有利に勝負することができます。
逆に独りだけでの受験対策では、勉強中心になりがち、実技トレーニングも我流で効果は上がらず、大怪我をして現役生活を引退する危険性さえあります。
タイシンは学科・実技の総力をあげて
あなたのチャレンジを応援します!!
POINT④ ライバルや卒業生の存在がある!
2017年度 筑波大学体育専門学群 TOP合格者 友田匠海くん→
同じ高校で体育系大学を受験するのは、”僕一人だけ”なんて言葉はよく聞きます。ライバルが身近にいないので、なんとなくやる気になれない・・・
しかし、タイシンにはライバルがたくさんいます!
負けず嫌いな人が多い分、相乗効果で自然とやる気も出るようです。
そしてタイシンのもう1つの特徴は、
卒業生が良く来校してくれる事です。
先生や仲間と切磋琢磨し、苦楽を共にし、1年を乗り越えたから場所だからこそ、後輩も応援にも熱が入ります。
現役の筑波大生
部活動遠征や研修、出張の合間、大学の夏休み中、部活のシーズンオフに、進学・卒業・就職・結婚・教採合格、転勤、次なるチャンレンジなどの報告に訪れてくれます。
タイシンに入学したなら、多くの卒業生と出会い、話すチャンスが持てるでしょう。
POINT⑤ ライバルが仲間になるから!