2026年度入試対策【高卒生】総合型コース
総合型選抜コースです!
【日本体育大学・順天堂大学・国士舘大学・大阪体育大学】
高卒生対象 総合型コース
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総合型選抜は受験可能です。
2026年度入試対策
受講方法:オンライン
浪人生=一般選抜のイメージがありますが、総合型選抜受験もできるんです。
総合型選抜は出願資格さえ満たしていれば受験可能ですし、浪人生だからといって不利になることもありません。
むしろ、浪人生のほうが、総合型選抜がおススメなんです。
浪人生が総合型選抜を受ける上でのメリット
メリット 1
課外活動で
成果をアピールできる
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総合型選抜では、選考に学業以外における
「自主的な活動」
「ボランティア活動」
「フィールドワーク」
「各種大会」
などの結果を用いることがあります。
高校時代は「競技実績」がないから…みたいな形であきらめた方もいるかもしれません。
これらの点において他の受験生との差別化ができれば、合格の可能性も当然上がります。
しかし、授業や部活で忙しい高校生では、なかなか部活動以外の、「課外活動」まで手が回らないのが実情です。
比較的時間に余裕がある浪人生なら、受験対策をしつつ、課外活動に取り組むことも可能です。
例えば、英検や漢検などの資格系の対策もできますし、ボランティア活動にも時間を使うことができます。
つまり、これから成果を作り出すことができるのです。
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メリット 2
準備に時間を掛けられる
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総合型選抜は10月の実施で、
選考に面接や志望理由書の比重が大きかったり、
大学独自の試験(総合考査、プレゼンテーション、集団討議など)が課されるため
準備・対策はかなり早くから始める必要があります。
部活動に取り組んできた高校生は、引退してすぐに対策を始めても時間が足りないことがあります。
高卒生であれば浪人が決定した時点から取り掛かれるため、じっくりと準備をすることができます。
オープンキャンパスに行く、その大学・学部で何がしたいかを考える、志望理由書を書き上げる、などに十分時間を掛けられるのです。
出願資格さえクリアしていれば、大学に通いながら浪人をしている仮面浪人生でも総合型選抜を受験することができます。
普通の浪人生と同じく、仮面浪人生だからといって総合型選抜の選考が不利になることもありません。
最近では、「進学した大学では学びたい分野が違った」「現役時代に第一希望の大学に失敗してしまい諦めきれない」といった理由から仮面浪人をしている人が増えている傾向にあります。
むしろ、現役大学生という仮面を生かして、サークルや授業の時間をコントロールしながら総合型選抜対策を行うことができるので、総合型選抜は仮面浪人生にとっても相性の良い受験制度と言えるでしょう。
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総合型選抜は学力に比重を置かない特殊な受験制度のため、小論文や面接、場合によってはプレゼンテーションや課題レポートの提出など、選考の方法は多岐にわたります。
自分ひとりでは、志望理由書の書き方や面接の受け方はなかなか学ぶことはできません。
そこで、総合型選抜突破のためのノウハウが蓄積された総合型選抜対策講座を受講し、直接総合型選抜のプロから指導を受けることで、自分では気づかなかった部分を修正することができます。
時間割例・指導内容
2025年度の時間割
東京本校への通学・オンラインを選択できます。通学
18:00-19:30 | |
月 | 読解・表現スキルアップ講座 |
土 | 体育・スポーツ系知識養成 |
日 | 小論文基礎 |
オンライン
20:00-21:30 | |
月 | 読解・表現スキルアップ講座 |
金 | 小論文基礎 |
土 | 体育・スポーツ系知識養成 |
授業内容
【体育・スポーツ系知識養成】
年内入試で問われるのは「大学で何を学びたいか」です。そのため、体育・スポーツ系大学を受験する人は、自分が大学で学ぶ「学問領域」を知り、理解する必要があります。この授業では、高校で学ぶ「保健体育教科書(保健編と体育編)」を中心に、体育・スポーツ系大学の代表的な学問領域に目を向けて、毎回1つの「テーマ」について知識を身につけていきます。体育、スポーツ、健康、教育、医療など、体育系大学の小論文や面接に強くなる基礎を固めます。
授業テーマ例
・「健康寿命の延伸」
・「日本のスポーツ施策〜スポーツ基本計画〜」
・「熱中症対策」
【小論文基礎】
入試の小論文や出願書類は、「採点者=大学の先生」が読んで、入学してほしいと思ってもらわなければなりません。そのためには、内容の魅力はもちろんですが、出題に合わせて、論理的、客観的、時に情熱的に、それでいて簡潔でわかりやすい文章を書けるようになることが必要です。手書きの場合は、丁寧な字で、見栄えもよくないといけません。この講座では、正しい書き方のマナーを知り、効果的に伝わる文章を目指してトレーニングしていきます。
授業テーマ例
・原稿用紙の使い方、形式段落の作り方
・資料読解型小論文の展開方法
・オリンピックレガシーについて
【読解・表現スキルアップ講座】
最近の日体大入試(体育系大学入試)では、文章の読解力や表現力、口頭で自分のことを相手に伝える能力の向上が不可欠です。読解力や表現力を養成するのに最も適しているのが「課題文の要約」であるため、授業では要約を中心に行います。その上で、要約した原稿を使って発表することで、口頭発表での表現力を養います。また、面接やエントリーシート作成へ繋げるために自己分析の時間を設け、その内容を原稿用紙にまとめて発表し、年内入試で必要な読解力・表現力を身につけます。
授業テーマ例
・読み取った内容を150~200字程度にまとめる
・効果的な文章の組み立て方
・相手に伝わる発表の練習
受講料
3月3日(月)~4月6日(日)まで、入学手続きをされた方は無料で参加できます。(15コマ 135,000円分)項目 | 受講内容 | 受講料 |
---|---|---|
総合型コース | 4月7日(月)〜受講した場合[週3コマ] | 405,000円 |
入学手続き~受講開始までの流れ
- 高卒生総合型コース 入学願書 提出
ご記入後、WEB申込フォームにてご提出をお願いいたします。
手順
① 記入した入学願書をスマホで撮影。
② WEB申込フォームに画像を添付し送信。
(QRコードからも画像の添付が可能です) - 料金案内の確認(入学願書記載の住所へ郵送いたします)
- ご入金
記載期日までにご入金ください ※入金前に授業に参加することが可能です。 - 【オンライン型】Zoomサインアップ(ご自身で行ってください。簡単です!)
- 授業受講開始
【通学型】当日は授業開始時間までに校舎へ登校してください
【オンライン型】当日は授業開始時間までにZoom画面の「参加する」を押して、送付されたミーティングIDとパスワードを入力し受講してください)