保護者の声|筑波大学 体育専門学群
タイシンから各大学へ合格していったタイシン生の保護者の方々より、感謝の声が届きました!
筑波大学 保護者の声
筑波大学進学
親の私がやったことは「いつも通りの日常をやっていく」特別なことはしない
私たちの子供はコロナから始まり、高校入学は6月からで先が読めない闇の中を歩いているようでした。タイシンのことを知ったのは高校入学してからです。地方なので週一回土曜リモート授業で保体論述のみを受けてきました。息子は陸上一筋で他競技は楽しむ程度。筑波大学に照準を決めてから実技試験2はバスケを選択。高校のバスケ部の先生にも助けてもらい、なんとか試験を受けれるレベルになったと思います。親の私がやったことは「いつも通りの日常をやっていく」特別なことはしない。縁担ぎもしない。腹をくくる。なので、不安になったりした時はこっそり相談させてもらいました。子供より親の方がメンタルを支えてもらってたかもしれません。何でも聞いていいと思います。タイシンの先生方、今日までありがとうございました!
筑波大学進学
片道約2時間半の道のり
まずは合格おめでとう‼︎凄く凄く頑張った‼︎周りのみんなが本当に喜んでくれてます。浪人すると決めた後すぐに体育進学センターに行くことを決めそれからは自宅でリモート授業、実技は東京へ通う日々が始まりました。片道約2時間半の道のり。途中経過で思うように成績が伸びなかった時もよく耐えて頑張っていたのを近くでちゃんと見てました。いろんな人に応援してもらい支えられた1年だったと思います。入学後も謙虚な気持ちを忘れずにいろんな人と関わり充実した学生生活を送ってください。息子に関わってくれた体育進学センターの先生方本当に支えていただきありがとうございました。
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2次試験時に怪我をし、再挑戦を決めました
本当に我慢の一年でした。昨年の2次試験時に怪我をし、再挑戦を決めましたが、動けるようになるまでは、勉強に力を入れて…。しかしながら、思うように伸びず、先生方に本当にご迷惑のかけっぱなしでした。
自分ではやっている、とは言うものの、親は意欲がどうしても感じられず、それで何度衝突したことか。実技も怪我の様子を見ながらでしたので、順調に治っているのか、力は落ちていないか、心の中は不安でたまらなかったと思います。いつも先生方に支えていただき、最後までやって来られたのだと思います。
タイシンに通っていたおかげで2次対策がしっかり出来、実技は先生方が状態に合わせて指導して頂いたおかげで怪我の心配も無く、当日は力を出し切ることが出来たと言ってました。
これからは、さすがタイシンの卒業生だと言われるよう、今後のタイシン生のお手本になるように、頑張って欲しいです。