2021 東海大学 体育学部 総合型選抜 合格体験記
東海大学 体育学部
体育学科 合格体験記
将来の夢は保健体育教員です。東海大学を受験したきっかけは、私は「生徒全員に楽しい!」と思ってもらえる授業をすることを理想としていて、それを達成させるためには東海大学の教授の元で学ぶ必要があると考えたからです。また、先輩方が主体的に活動していたり、楽しそうな講義を行っていて私もここで学びたいと思いました。
東海大学に合格した先輩が通っていて、オススメしてもらったからです。入学を迷っていた時にタイシンに電話をしたらまだ入学していないのに親身に相談にのってくださり、ここなら合格に近づける場所だと考えました。
1番良かったと思うことは、他の塾では絶対に教えて貰えない保健体育の知識を教えてもらったことです。また、国語の先生もいて下さったために、添削をしてもらった後にアドバイスを貰い、相手に分かりやすく伝わる文章を作ることが出来ました。
自分に自信を持つことです。倍率が6.7倍なんて高すぎて正直怖かったです。でも、より良いものが作れるように先生方や同じ夢を持つ頑張っている仲間が、自分の文章やプレゼンの良い点、改善点を教えて常に良いものに作りあげることが出来ました。
期限に追われている時も焦らずに自分が伝えたいことを伝えることです。文章を作る時やプレゼンする時、何度も何度もやり直すことがあると思います。時間が決められていて焦っていたとしてもその状態では何もいいことはありません。
同じ学科を志望した相手を敵だと思わないでください。私も初めの時は正直敵だと思っていました。でも違いました。「大切な仲間」です!同じ夢を持つ仲間がいたからこそ合格できたと思います。仲間の良いところを沢山盗んで、自分のものにしたり、逆に盗まれたところは自信を持つべき場所です。努力は必ず報われます。頑張ってください!!
東海大学 体育学部
スポーツ・レジャーマネジメント学科 合格体験記
東海大学体育学部
入試対策 現役生コース
東海大学体育学部
入試対策 既卒生コース
総合型選抜合格!
神奈川県 県立 藤沢清流高校
女子サッカー部
鍋島琳子さん
私の将来の夢であるマネジメント面でスポーツに関わる仕事という部分で夢に近い環境が整っていると思った。また、選手としてもサッカーに関わり続けて行きたいと思っていて、女子サッカーも盛んに行われている。どちらも全力で行えると思ったから。
夏ごろに大学を決めて学科を決めました。そのため、他の人と比べると遅いと感じていました。そして、部活動も週6であったため自分の力だけでは時間もなく難しいと考えました。その時、母が見つけれてくれた予備校がタイシンでした。実績もあり、お母さんが電話をした時も丁寧に対応をしてもらい、タイシンに決めました。
自分のタイミングで添削をしてもらうことが出来ることが強い魅力です。そして、参考書類などを送ってくれるので課題が作りやすくなりました。また、的確なアドバイスで自分の伝えたいことを消さずに納得いく課題を作れました。
自分の時間を上手く使えるようになりました。部活動が忙しく走って家まで帰り、オンラインだったので大変でしたがやりがいがありました。時間が無くても自分で工夫をして作ることが出来ると思います。また、完成した時の達成感もありました。
部活動との両立を心がけました。学校の空き時間を使ったり、オフを使い受験の準備を続けました。また、睡眠時間はしっかり取れるように時間の工夫をしました。電車での移動など空いている時間は常に課題を考えて、調べたりしました。
自分も時間が全然なくて最初は難しいと思っていました。また、絵なども苦手で総合型選抜には私は合っていないと思っていましたが、タイシンに入って課題などについて学ぶことができ良かったです。部活動との両立も頑張れば全然出来るので頑張って欲しいです。
東海大学 体育学部
生涯スポーツ学科 合格体験記
私は、幼い頃から運動が好きで、運動の楽しさや重要性を多くの人に伝えたいという思いがあり、体育・スポーツ系大学に興味を持ちました。また、私は人々の体力のタイプに合わせた指導ができる健康運動指導士になりたいため、東海大学の生涯スポーツ学科での学びは夢の実現に向けて最適な場所だと思いました。
体験授業を受けた際に、高校の保健の授業では学んでいないことや、発展的なことを学ぶことができました。東海大学の総合型選抜では書類審査やプレゼンテーション、口頭試問などがあり、高校での授業だけでは不十分だったため、知識や文章力を身につけるために入学しました。
志望理由書、活動報告書、面接、課題文を作成していく中で、自分はどんな人なのか、将来何がしたいのかなど自分のことをよく知る機会になりました。また、先生方に添削してもらい何度も修正をして、満足のいくものを作り上げることができて良かったです。
志望理由書や課題文などを先生に添削してもらい、何度も修正を繰り返していく上で、文章力を身につけられたとともに、自分自身を知ることができたことです。また、オンラインではありましたが、人に自分の意見や考えを言えるようになりました。
予定表を作り、今日はこれを終わらせるといった小さな目標を立てて勉強しました。また、総合型選抜が不合格だった時のために学校の勉強も気を抜かずに頑張りました。私には息抜きも必要なのでオンとオフの切り替えをしっかりとしました。
課題作成などで、自分のアイデアが思いつかず息詰まることがありましたが、先生に質問したり、少し時間を置いてから考えたりすると、思いつくことが多くありました。また、最後まで諦めずに頑張ったことで、大きな達成感を感じることができました。最後まで諦めず頑張り続ければ絶対に良い結果が付くことを伝えたいです。
私は将来、健康運動指導士の資格を持った保健体育教諭になりたいと思うからです。生涯スポーツ学科なら幼児から高齢者、さらに障がい者スポーツの活動について学ぶことができ、中学生に様々な年代のスポーツ活動について伝えることができると思いました。
体育系の大学、学部に行った先輩や学校の先生に勧められたからです。直前まで対策を受けられるようにオンライン入学説明会に参加し、家族で話し合い、入学することを決めました。説明会のあとに電話で質問に丁寧に答えてくださったのも入学の決め手になりました。
志望理由書や課題を書く上で自分の考えがまとまらない時に先生方が引き出してくださったり、アドバイスをしてくださったことが良かったです。また、プレゼンの練習では仲間のプレゼンを見てアドバイスをしたり、仲間に見てもらいアドバイスをもらったりできたことも良かったです。
積極的に行動する力が成長しました。初めは、先生に声をかけていただかないと相談や質問ができませんでしたが、次第に積極的にできるようになりました。「次の授業でいいか」と思っていると、時間が迫って焦ってしまうので、後回しにするのではなく、思った時に積極的に行動することが大切だと強く感じました。
「絶対に合格する」という気持ちを常に持っていることです。私は何事にも時間をかけ過ぎてしまい、周りの人より遅れていることが多々ありました。けれど「絶対に合格する」という気持ちを持ち続け、最後まで諦めずに取り組むことができたので合格に繋がったと思います。
総合型選抜は相手に伝わるように、自分をアピールすることが大切になると思います。タイシンには、自分の考えを引き出してくださる心強い先生方や互いを高め合える仲間がいます。課題やプレゼンを相手に伝える練習ができる最適な環境です。
私は、小さい頃から体を動かすことが好きでたくさんのスポーツに取り組んできました。その中でスポーツの楽しさと素晴らしさに触れ、このことを多くの子どもたちに伝えたいという夢を持ちました。この夢を叶えるために体育系大学を受験しました。
多くの体育系大学のオープンキャンパスに行った時、毎回タイシンのパンフレットをもらいました。体育系大学に必ず合格したいと思っていたので、たくさんのノウハウを持つタイシンの先生方に力を貸していただこうと思ったので入学しました。
受験は初めてのことばかりで不安なことがいっぱいあったけど、先生方が真剣に寄り添って最後まで見てくださったことで自分の最善を尽くせました。また、本当ならライバルである人と友達になり、お互いの良いところも悪いところも言い合えて、より良い受験対策ができました。
私は、自分の意見を伝えることが苦手でした。しかし、タイシンの先生方が丁寧に指導してくださったので、自分が1番伝えたいことは何かを自分自身がしっかりと理解でき、伝えられる力がつきました。また、課題作成にあたり文章を正確にまとめられるようになりました。
規則正しい生活を送ることが第一だと思い、大切にしていました。私は、部活動を夏までやっていたので、課題作成やプレゼンテーションの準備など期日までに間に合うか不安でした。しかし、夜遅くまでやるのではなく、睡眠を十分にとり、体調管理に気をつけることが、受験に集中できるポイントだと思いました。
タイシンの先生方は、生徒一人ひとりの意見を丁寧に聞いてくださり、何を伝えたいか、どのようなことが重要なのかをわかりやすく教えてくださいます。先生方は私たちの意見を必ずわかってくれるので、まずは自分の意見をはっきりと伝えることが大切だと思います。