筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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2021 国士舘大学 総合型選抜 合格体験記

更新日: 2024年2月29日 13:57

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国士舘大学 体育学部
スポーツ医科学科
合格体験記

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国士舘大学体育学部
入試対策 現役生コース

国士舘大学体育学部
入試対策 既卒生コース

国士舘大学体育学部スポーツ医科学科
総合型選抜合格!

福島県 県立 相馬高校
陸上競技部
清信圭吾さん
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 私は将来、救急救命士として地元の消防署に勤務し、多くの人々の命を救いたいと考えています。そのために、国士舘大学のスポーツ医科学科で、実践的な実習を通して、救急救命士としての知識や技術を身につけたり、東京消防庁で勤務経験のある教授から、現場の経験を踏まえた指導を受けたいと考えたからです。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 国士舘大学のオープンキャンパスに行った際に、駅でタイシンのパンフレットを配っていて、それを見たことをきっかけにタイシンの存在を知りました。また今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの受講が可能になったと母から聞いて国士舘大学合格のために入学したいと思いました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 面接練習を何度もすることによって自分自身の分からないとこを明確に理解できるようにし、小論文の対策で過去問を何度も行うことで、救急救命士としての課題や解決策を理解することが出来ました。この2つのことを通して、自分自身の中でより救急救命士について理解することができたとともに、救急救命士になりたいといった気持ちがより強くなりました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 私がタイシンを通して1番成長したことは、常に相手の目を見てハキハキと喋れるようになったことです。タイシンに入る前は話してるとこがよく聞き取りにくいとか、目を見て話せないとかそういった話す上で基本的なことが緊張のせいか上手くできなかったのですが、面接練習を通して苦手を克服し入試本番の面接ではハキハキと笑顔で相手の顔を見て答えることができました。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 特に大事にしたことは、救急救命士の知識を入れることを大切にしました。例を挙げるなら、トリアージや特定行為です。これらを頭に入れておくことで、面接で話す内容や小論文の書く内容がより濃くなるとともに、より具体性が強い内容をつくることができました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 初めからスラスラできる人はいません。私自身も初めは志望理由すら言えませんでした。ですが、タイシンでの学習を通して最後は笑顔でどの質問にも答えることができるようになり、小論文も具体的に書けるようになりました。タイシンの先生は夢に向かって努力するために一生懸命に指導してくれます。私から言えることは努力を惜しまず最後まで自分の合格を信じて夢に向かって頑張ってくださいという事です。


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国士舘大学体育学部
入試対策 現役生コース

国士舘大学体育学部
入試対策 既卒生コース

国士舘大学体育学部スポーツ医科学科
総合型選抜合格!

神奈川県 横浜市立東高等学校
パワーリフティング部
名取輝流さん
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 私は将来救急救命士を目指しています。国士舘大学のスポーツ医科学科は経験豊富な先生方や、充実した実習施設が設けられているのでより実践的な知識や技術を身につけることができると思いました。また部活動にも力を入れていて救急救命士に必要な体力も身につけることができると思い志望しました。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 私は高校2年生の夏に救急救命士になりたいと思い国士舘大学を目指しました。そこで塾を探している時にタイシンのホームページを見て、スポーツ系大学の進学率が高く、小論文と面接に特化した対策をすることができるので入学しました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 保健やスポーツに関する知識を養うことができたので日常生活でも物事の見方が少し変わりました。また、小論文の書き方を学ぶことで文章の構成や、適切な言葉を使い分けることが出来るようになりました。さらに面接では言葉を選び自分の気持ちを伝える能力がつきました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 小論文を学ぶことで、それまで現代文に苦手意識を持っていましたが、文章の構成を理解することによって筆者の伝えたい部分がわかるようになり現代文に対する苦手意識を少しずつ無くすことができました。また文章を書くことが楽しくなりました。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 総合型選抜の勉強はもちろんですが、一般入試のことも考え現代文と英語の学習もするようにしていました。また試験当日は朝早く起きる必要があるため、朝に1時間程度勉強するようにしていました。小論文と面接練習は1つの話題についてできる限り深掘りし、毎日1時間、反復練習することを心がけました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 受験当日は緊張で自身の力を完全に出し切ることは難しいため、自分が必ず言いたいことやをまとめ、志望大学や職業の魅力ついて気持ちを伝えることがとても大切だと思います。また英検のような資格も取っておいた方がいいと思いました。








著者:体育進学センター