筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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2020 国士舘大学 体育学部 推薦入試 合格体験記

更新日: 2024年2月29日 13:57
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国士舘大学 体育学部
スポーツ医科学科 合格体験記

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国士舘大学体育学部
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スポーツ医科学科推薦入試合格!
群馬県私立高崎健康福祉大学高崎高校
硬式野球部
清水太一さん
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 将来、救急救命士になることを夢見ていたので、救命士養成大学では、日本のトップ校である国士舘大学を志願しました。また、多様な実習を通して、高い実戦力を養える点に大きな魅力を感じたからです。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 以前から、体育進学センターが体育系大学の受験において高い実績を誇っておられるということは、存じていましたので、入試の約1ヶ月半前に説明会に参加し、授業内容等を知る中で、そのノウハウを私も学びたいと思い、入学を決めました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 自分一人ではできなかった面接練習を、たくさん回数をこなせることができた点は、一番良かったことでした。また、国士舘を目指す仲間が数名いたので、そうした点は心強かったですし、一緒に面接練習をするので、参考にできることが多かったというのも、僕にとっては大きなメリットでした。

Q.タイシンで1番成長したこと

 面接では、話に具体性が増し、より熱意を持って伝える話し方ができるようになったと思います。というのも、タイシンの面接練習では、様々な質問をされるので、それだけ大学についても、自分についても知っておかなくてはならないからです。小論文では、多くの問題に触れることで、文の構成力が圧倒的に向上しました。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 世の中のニュースに敏感になっておくことです。特に、自分の将来の夢に関連するニュース等には、常にアンテナを張っておき、知り得たことは、全てメモをするようにしていました。これは、面接対策にもなりましたし、小論文問題の対策にもなりました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 受験勉強にやり過ぎというのはありません。僕は群馬から通っていましたが、電車に乗っている間などのスキマ時間では、将来目指す職業に関する本を読んだり、面接で答える志望理由を推敲したりして、とにかく時間を有効に使い、受験当日に自信を持って臨めるよう努力しました。その自信が、合格に直結してくると思います。






著者:体育進学センター