2020 国立大学 一般入試 合格体験記
大阪教育大学 教育学部
私は小さい頃からたくさんのスポーツを経験する中で思うようにできないもどかしさやできるようになった時のうれしさ、上達することでどんどんスポーツが楽しくなることを学びました。そのことを教師として運動が得意な子も苦手な子にも伝えられる先生になってスポーツ1つ1つの楽しさを教えられる先生になりたいからです。
私の学校に過去に体育系の大学に進学した生徒がおらず、受験に関する情報が無かったので、詳しい情報を教えてもらうため。
実技においての的確なアドバイスや試験に合わせた練習方法を教えてもらえたことや、レベルの高い中で練習できたこと。
自分のことを客観的に見て分析することの大切さや、周りの上手な人のやり方を盗んで自分に生かすことの大切さ難しさを今まで以上に思い知りました。
常に終わった後、後悔しない行動をすること。あの時もうちょっと練習すればよかったとか、もっとこうしていけばよかったとか。
周りと比べた自分の実力も大事だけど、実技は一発勝負なので最後の最後に一番大事なのはその一発にどれだけ自分の力を最大限発揮できるかです。いつも通りの力を発揮するためには、それまでの練習で成長したという自信が必要です。目の前の課題に全力で取り組み続け、後悔しない一年を送れるように頑張ってください。
私は将来、保健体育科の教員になりたいと考えています。また、大学で柔道を続けたいと考えていました。大阪教育大学では、学業と柔道を両立することができると思い、受験することに決めました。
実技の対策をどうすればいいかインターネットで調べていた時にタイシンを見つけました。説明会に参加して、実技の重要性を知り入学することに決めました。
実技の対策を効率よくできたことがよかったです。マット運動で自分の演技の改善点を的確に指導してくださいました。
タイシンで実技と面接の対策をしたことで、試験本番で自信を持って挑むことができました。
常に勉強するということを意識していました。休憩すると気が緩んで勉強しなくなるので、寝るとき、食事の時と風呂の時以外は、参考書や教科書を読むだけでも、勉強するようにしていました。
乗り越えられない困難は降りかかってこないらしいです。自分を信じて、頑張ってください。