2020 鹿屋体育大学 一般入試 合格体験記
鹿屋体育大学 合格体験記
小さい頃から運動をずっと行っていて、そんな運動に関係した職業に就きたいとずっと思っていました。そんな中怪我をしてしまい、そんな中出会ったトレーナーという職業に惹かれ、将来の夢になりました。スポーツ系の大学に進学することで将来の夢の実現に大きく近づくことができると思い受験しました。
2次対策で実技が必要になることが決まり、自分の力だけで乗り越えるのは困難だと判断し、インターネットで対策をしてくれる場所を探していたらタイシンを見つけ、それをきっかけに入学しました。
自分一人で対策が立てにくいものを先生と一緒に立ててくれたところがよかったと思います。鹿屋に限ってしまえば、リバウンドジャンプのコツや、当時の雰囲気などを先生に聞けるのはもちろん、浪人している本科生にも気軽に聞ける環境なのはタイシンの魅力の1つであると思います。
基礎体力は間違いなくついたと思います。受験期はどうしても運動不足になってしまいますのでその中でがっつり運動できるのはなまってる体をもとに戻すのにも良かったですし、体の動かし方なども覚えることができて、その部分が良かったです。
体調管理と体のケアが大切だと思います。どれだけ練習しても、本番で体調を崩してしまったり、どこかを痛めた状況では自分の力を発揮できないので、練習は自分の体と相談して加減を調整するのが大切です。
反復横跳び
リバウンドジャンプテスト
エルゴメーター
タイシンの体験授業でジャンプテスターを体感してみよう!
将来の夢は高等学校の保健体育の教員になり、野球部の顧問を務めること。また、動作分析のできる最先端研究設備の元で練習し、神宮球場を目標とする大学で活躍するために受験しました。
高校2年生の3月に個人的に大学を訪問し、大学案内や野球部の参加をさせてもらい、野球部の先輩に実技対策には体育進学センターを勧められたことがきっかけです。
試験本番と同じような器具を使い、実際に測定し、自分の結果の課題を発見できたこと。また、同じ大学を目指す人と切磋琢磨しあいながら練習できたこと。
良い測定結果が出ても、現状に満足せずさらに向上していかなければ合格することができないという根性、気持ち。
センター試験後は特に体のことを考え、体を締めるための食事、起床後入浴後のストレッチ、メリハリのある生活を大切にしていました。
いくら体育系大学と言っても、学力で結果を出さないと合格できないので、周りの国公立大学を受験する人たちよりも高い点数を取る気持ちで結果を出さなければならないと思います。
僕は将来、怪我をしにくいランニングシューズを開発することに関わりたいと思っていて、自分のしたい研究をするための設備が整っている大学で学びたいと思い、日本で唯一50mのフォースプレート走路がある鹿屋体育大学を受験しました。
母がインターネットでタイシンの無料の講習会を見つけて、僕に紹介してくれたのがきっかけです。
学校ではできない練習ができ、ここで対策を積んできたから絶対合格できるという自信を持って試験に挑めました。そして何より、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しながらトレーニングを積み、成長できたことが良かったです。
メンタルが成長しました。センターリサーチでC判定でも、実技で挽回できると確信し、試験当日はほとんど緊張しませんでした。
体育大に行くのだから、体を壊しては絶対ダメだと思い、睡眠時間は削らずに勉強しました。あと、勉強前には、必ず10分程度のランニングをし、効率よく勉強できるように努力しました。
タイシンで学んだことを家でトレーニングをする際にも意識して練習していれば、確実に自分の能力の向上を実感できると思うので、頑張ってください!