2020 順天堂大学 スポーツ健康科学部 AO入試(現:総合型選抜)合格体験記
順天堂大学
スポーツ健康科学部
スポーツ科学科 合格体験記
自分のやっている水泳を通して、スポーツにおける心と身体の関連性について興味を持ち、大学ではスポーツ心理学を学びたいと強く思ったため体育系大学を志望しました。
入試において必要な知識をたくさん吸収できたことです。また、順大プランや課題発表についても先生方が細かいところまで指導してくださり、納得のいくものに仕上がりました。同じ目標を持った仲間と高いモチベーション、良い雰囲気で日々勉強できたことも良かったです。
自分の考えをしっかり伝えることができるようになりました。特に私は面接が苦手だったのですが、わかりやすい伝え方や表情、目線まで指導してくださり、本番では緊張した中でも自信を持って話すことができました。
一番大切にしていたことは、常に前向きな気持ちで取り組むことです。また、わからないことはそのままにせず、自分の納得のいく答えが出るまで調べるようにしていました。
タイシンでは、先生方の指導はもちろんですが、同じ目標を持った仲間と勉強できることがとても心強いです。高いモチベーションで、諦めずに取り組むことができると思います。頑張ってください!
私の将来の夢は、現在部活動で行っている水泳部のコーチになることです。目指すきっかけとなったのは、私の恩師にあります。恩師は高い指導力を持った先生で、技術面のみならず精神面においても最大限の支援をしてくれる先生でした。先生に憧れ専門体育分野やスポーツ心理学等を学び能力を身に付けたいと思ったことが理由です。
タイシンを知ったきっかけが、私の所属しているクラブチームの先輩からの情報でした。興味本位でタイシンの無料体験授業に参加させていただいた時に、自分と周りのレベルの差を知りました。このままではマズいと感じたことと、タイシンでの集団討議等の手厚い支援があれば、順大合格を叶えられると確信したことが入学のきっかけです。
すべてよかったと思いますが、特によかったと思うことは集団討議です。普通だったら対策のしにくい集団討議を実際に何回もすることができたことは、他受験者への大きな差に繋がったと思います。また、専門的な知識を先生方からアドバイスしてもらえるだけでなく、生徒同士で高め合える環境があったこともとても良かったです。
コミュニケーション能力だと思います。話す力も聞く力も集団討議や面接練習を日々行っていくうちに高まっていったと思います。それ以外にも、集団討議において協調性、面接練習において自己主張力などの人間性を磨けたこと、スポーツ関係の基本的な知識を身に付けられたことなどがあります。
時間と向上心です。一朝一夕で伸びるような内容でないことも自分の能力の低さも十分に理解していたので、一日一日の授業内外での時間を大切にし、プライドは捨て、とにかく色々な人に助言を求め、自身の能力アップを目指しました。その中で、家族や友達、先生の大切さというものを改めて学ぶことができました。
一日一日の積み重ねが大事だと思います。常に向上心を持ち、自分の周りの人達や有る時間を大切にして、励み続ければ絶対合格できると思います。それだけの環境がココにはあります。最初は不安なことだらけだと思いますが、是非このタイシンで確かな自信を身に付けてください!努力は必ず報われる(王貞治の名言一部)。
将来、保健体育の教員になるという目標があり、順天堂大学の充実した教職支援に惹かれた。また、競技者として第一線で活躍された方や医師の方が教壇に立ち授業を受け持たれているところにも魅力を感じた。順天堂大学で学ぶことで、自らの指導力向上、競技力向上につながると考えた。
部活動引退前はあまり勉強時間が取れず、また、何をすれば良いのか分からなかった。何か良い方法はないかと模索している中でタイシンの存在を知った。茨城県に住んでいるため多少通うのは大変だが、合格するためにはここしかないと思った。
まず、一緒に授業を受けた仲間に恵まれていたと思う。自分の知識を包み隠さずにみんなで教え合える雰囲気ができていて良かった。授業の内容はとても実践的で、集団討議や面接試験に向けた対応力が身に付いた。先生方は授業後にも対応してくださるなど、とても親切で助けられた。
考え方の面で成長することができたと思う。始めは正直、自分さえ良ければいいという考え方だったが、タイシンの仲間と一緒に勉強していくなかで考え方が変わった。自分だけでなくみんなで協力して合格したいと強く思うようになった。受験は団体戦だと言われるが、その意味が分かった気がした。
毎日やること。毎日続けていると「今日はやりたくないな」と思う日が出てくるが、それでも頑張ることが大切だと思う。小さな積み重ねが自分を大きく成長させてくれると思っている。継続は力なりという言葉があるが、本当にその通りだと思う。
とにかく分からないことがあったら自分で調べること、また、周りの仲間に聞くことが大切だと思う。授業などで浮き彫りになった課題や改善点をそのままにしないで、その日のうちに解決することができれば、次の日また違った課題を克服することができる。その積み重ねが合格につながってくれるのだと思う。
将来の夢が中学校の保健体育教員だったからです。順天堂大学には教職への支援が整っており、教員の合格率が高い環境下なので将来の夢に近づけると思いました。また、苦手種目があるので、実技が多い順天堂大学では、克服に臨めると考えたからです。それが教育系の学部ではできないと思いました。
兄も体育系の大学を希望しており、タイシンに通っていたからです。春休み前、AOの体験講習に出てみて、自分のAO入試への未熟さに気付いたことがきっかけで、もっとやらなくては合格できないと思い入学しました。また、AOで必要な面接や集団討議などの特殊で専門的な練習は他の予備校ではできないものだと思ったからです。
体育・スポーツの知識習得が出来たことです。本番に面接で専門的な用語が出ても戸惑わずに答えることができました。また、タイシンの先生方は多くの体育・スポーツの知識があるので、分からないこともすぐに質問に行けます。同じ道を目指す人が集まるので、そこで切磋琢磨し、支え合い、知識のシェアをすることができます。
私は初対面の人と話すことが苦手でしたが、面接や集団討議の練習をするにつれ、克服し対応力において成長したと思っています。面接では最初、緊張してしまい上手に答えられずにこんな自分で受かるのかと心が折れてしまいました。しかし、タイシンの先生方から丁寧に答え方のコツを教えていただき、だんだん手応えを感じるようになりました。
①体調管理をすること!体が元気じゃないと意味がないです。②一人で抱え込まないで仲間に相談すること!友達に相談することで気持ちが楽になることが多いです。③大学に行きたいという思いを忘れないこと!私は、毎日合格するビジョンを描きモチベーションを上げていました。この3つを大切に受験期は、生活をしていました。
私は高校時代部活に所属していませんでした。部活をやっていないとAO入試も受けられないし、受けたとしても落ちてしまうだろうと思っていました。しかし、そんなことはなく無事合格することができました。もし、部活に入っていなくて不安なタイシン生がいたら心配しないでください。その大学に入りたいという思いを大学側に面接でしっかり伝えれば、必ず合格できます!その思いを忘れずに入試に挑んでください!
中学生の頃に順大の先生から動作解析を受けたことをきっかけに、わかりやすい指導ができる教員になりたいと思いました。高1から行っているオープンキャンパスでは、教授・学生とともに親身に対応してくださり、ここで学べば理想の保健体育教諭になれると確信したからです。また、オリンピアンが多く、高度な運動技術を習得できると思ったからです。
順大に受かっている高校の先輩が全員タイシンに通っていたこと、保健体育の先生がオススメしてくれたことです。「タイシンで勉強すれば絶対受かる」その言葉だけを信じて、他の塾は見ずにタイシンを選びました。高校の体育科以外の先生にタイシンのことを話しても、ほとんどの先生が知っていました。
教科書からは得られない、幅広い知識を得ることができました。順大をはじめとする体育大の知識豊富な先生が多いことから、各大学の特色や良いところがわかり、面接の返答の幅が広がりました。また、小テスト対策で様々な問題に取り組み、集団討議で実践経験を積み、多くの先生から面接の質問を受けることによって、実際の入試のイメージがついていきました。
失敗を恐れずに挑戦できるようになりました。部長をやっていたので話すことには慣れていましたが、失敗が怖く、挑戦をためらうことがよくありました。しかし、先生方が「やれるところまででいいからやってごらん」と言ってくださったことにより、少しずつ挑戦する機会が増えていきました。課題発表や面接など、最後の方は自分から周りに「聞いて!」と言うまでになりました。
しっかりと寝ること。家が遠く、寝るのは深夜1時半を過ぎることは当たり前でした。やりたいことはたくさんありましたが、寝不足で勉強しても非効率的なので、1日7時間は必ず寝るようにしていました。睡眠時間を確保したことでストレスもたまりませんでした(笑) そのかわり、電車移動などの隙間時間は必ず勉強にあてていました。
同じ大学を目指す仲間と日々勉強することで、自分の悪いところを知り、みんなの良いところを見て学び、知識以外にもタイシンで得ることができました。入試当日にも知り合いがいることで緊張しなかったり、空気にのまれることもなくなるはずです!タイシンで学べば合格に近づけるはずです。がんばってください!!!
陸上競技を続けたいと考えていたときに、憧れの人が順天堂大学に進学することを知り興味を持ったことがきっかけ。調べていくうちに最新設備が整っている環境で部活動ができること、1年次から教職支援が充実しており教員採用試験合格者による直接指導が受けられることなどにも魅力を感じ、将来の夢実現を確かなものにしてくれると考えたから。
6月下旬に自身でインターネットから調べて知った。その後、高校の保健体育教諭にタイシンの話を聞きに行き、まず体験授業に参加することにした。体験してみて、独自では手に入れられない情報や知識を取り入れられること、周りの人達と共に闘える環境が合格に繋がると感じたことから入学を決めた。また、授業外でも一人一人に寄り添って対策してくれると耳にしたことも理由の一つである。
多くが運動部活動に入って仲間同士で高め合うことのできる人たちだったおかげか、最後まで切磋琢磨し合えたことで合格へと繋がった。授業はただ知識を定着させるための講義のみならず、AO入試に向けた数多くの実践経験が積めたことにより、本番でも緊張せず自分の良さをアピールすることができた。
一番成長したことは、自分を知り良さをアピールできるようになったこと。面接対策をしていくなかで、自分自身を知れたことが一番大きく、自信を持つきっかけになった。本番でも落ち着いて伝えることができた。
空白の時間を作らないこと。お風呂やトイレの時間までをも、面接対策として自問自答を繰り返したり、課題発表を何回も練習したりとAO対策に費やした。また、1週間ごとに小さな目標を立て、自分に何が足りていないか、受かるためにはどうしたら良いか、常に冷静になり課題を見つけ事実を受け入れるようにした。
同じ志を持った人が多く集まるので、繋がりを持ち、帰宅後も空き時間を使って互いを高め合える。協力し学び合い、鼓舞し合う日々の積み重ねが自信となる。また、分からないものが無くなるように徹底的に調べると面接などで他の人よりも優れているように見られるかも。
体を動かすことやスポーツが幼い頃から好きでした。また、将来は人とかかわる仕事に就きたいと考えていました。好きなことを仕事にしたいと考えた時、スポーツトレーナーや保健体育教師になりたいと思うようになりました。その将来の夢を叶えるために、設備や環境が充実している順天堂大学で学び、様々な知識を吸収したいです。
順天堂大学を受験したいと担任の先生に相談した時にタイシンの存在を知りました。その後、順天堂大学のオープンキャンパスに参加した際、最寄り駅でタイシンの職員の方と直接お話をすることができ、授業内容の詳細を聞いて入学することを決めました。
実践的な指導をしてもらえたことが一番良かったです。小テストの内容や課題発表、面接や集団討議を実際に体験することができたからこそ、本番でも緊張しすぎずに取り組むことができました。タイシンで対策した内容と似た問題が出題されたことでも安心しました。
コミュニケーション能力がタイシンで一番成長したことだと思います。もし、タイシンに行かず自分一人で対策して入試に臨んでいたとしたら、集団討議は上手に話すことができなかっただろうと思います。
受験生活で大切にしていたことは規則正しい生活をすることと、何事もポジティブに考えることです。規則正しい生活をすることにより体調管理をすることができ、ポジティブに考えることにより受験期をあまり不安になることなく過ごせました。
タイシンに通ったら満足するのではなく、タイシンに通い先生から色々な話を聞き、いかに自分で吸収するかが大事です。最終的に受験するのは自分です。自分が大学に合格するために、たくさんタイシンの先生や友達に話を聞いてみてください。応援しています。
順天堂大学
スポーツ健康科学部
健康学科 合格体験記
養護教諭一種免許状と保健体育教諭一種免許状をともに取得できる大学だからです。医学、スポーツ学等で健康において多面的に学び、理想とする養護教諭になるためにはこの大学しかないと思い受験しました。また、順天堂大学の硬式庭球部に入部したい気持ちも強くありました。
順天堂大学のオープンキャンパスに参加した際、駅でタイシンのパンフレットをいただいたことがきっかけです。また、順大生や硬式テニス繋がりの先輩方でタイシンに通っていた方がいて、とても勧められたので迷わずに通うことを決めました。
通いはじめは、周りの人に比べて面接や集団討議、課題発表など全くうまくできずに、落ち込んだり、時には帰り道で泣いたりしていました。しかし、同じ目標を持っている仲間同士、お互いを助け合い励まし合っていくことで成長することができました。タイシンでは、大学独自のAO入試ができたこと、仲間ができたことが良かったです。
一番成長したことは、自分の意思を相手に伝えるための表現力が身についたことです。面接はもちろんですが、特に集団討議!!周りにのまれると何もできなくなってしまいます。失敗を恐れずに発言したことが、成長の第一歩となりました。また、試験が近づくにつれて合格したい気持ちが強くなり、気になったことは自分から先生に聞きに行く積極性が増したことも成長した部分です。
睡眠時間をしっかりとること、ご飯をしっかり食べることなど、生活リズムを崩さないことを心がけていました。また、目標を立てて取り組み、少しずつ達成させていくことを受験生活で行いました。
どんなに、受験対策が辛くても大丈夫!!仲間や先生を信じて頑張ってください!!私は、何回も帰り道で泣き、仲間に励ましてもらいました。受験当日も、タイシンの仲間がいることでとても心強く、あまり緊張せずに挑むことができました。当日の朝は最寄り駅で先生が応援してくれることもかなり心強いですよ!!
保健体育の教員になるために順天堂大学の四年間が必要だと思った。健康学科に進んで保健や体育の授業を効果的に行うだけではなく、生徒の生活や精神面でのサポートをしにいくために、メンタルヘルスの問題を解決するためのことをゼミで深められる。また、運動やスポーツに対して様々な興味関心を持つ仲間たちと、生徒たちに運動を楽しむきっかけとなる授業を学びたかった。
顧問の先生から、AO入試対策をするならしっかり経験を積むことができるタイシンに行くべきと言われ、親と相談した。なかなか集団討議や課題発表、それに対する質問などをやってもらえる予備校はないので、一度体験しに行った際にとても身になると持ったので入学を決めた。
集団討議の対策はすごく役に立った。当日、集団討議の経験がないであろう受験生しかいない状況の中、進め方のプランを周りと共有しながら自分のペースで進行できたのは、タイシンで培った経験があったからだ。面接や課題発表に対する質問なども、先生が真摯に向き合ってくださったことで、とても自信に繋がった。会場に入る前には今までやってもらったことを思い出して、自信を力にして向かえた。
コミュニケーション能力、特に他者のフォロー力。集団討議では、初めは言葉が詰まってしまったり、何を話して良いのかと間が空いてしまったりしたけど、最後の方はグループの意見をまとめて簡潔に話せたり、仲間がうまく話せない時にフォローする言葉を掛けられたりできるようになった。また、周りと短時間でも距離を縮めて打ち解けられるようになった。
常に面接官に良い印象でいるために、姿勢や話し方などは学校でも意識していた。また、面接で何が聞かれてもいいように、徹底した食事管理や時間管理をした。一度授業でやった集団討議の内容や面接内容は帰ってからも見直して、頭の中にしっかりとインプットし、次に活かせるようにした。
タイシンに入ることで一番は自信がつくこと。同じ志望校を目指す仲間と一緒に成長していき自信をつけることで、受験の時に、一人じゃないと思える。「今までたくさんやってきたから大丈夫!」と心に誓えるくらいやりきった自分をしっかり出しきれるように、最後まであきらめずに頑張ってください。
順天堂大学 スポーツ健康科学部
スポーツマネジメント学科 合格体験記
小さい頃からスポーツが大好きで、将来スポーツ関連企業に就職したいと考えた。順天堂大学がスポーツをビジネスと捉えた授業を行っていることを知り、順大でスポーツに特化して学びたいと考えたので志望した。
昨年同じ部活に所属していた先輩がタイシンに通いAO入試に合格したのがタイシンを知ったきっかけだった。自分も長距離ブロックに所属し秋の駅伝大会まで活動を続けるため、AO入試で合格したいと考えて先輩と同じ道をたどることにした。
普段の学校や自分個人では対策が難しい課題発表などの対策も、タイシンで一から教えてくださったので自信を持って本番を迎えることができた。また、同じ志望校を目指す仲間が多くいたことも自分のモチベーションになった。さらに、過去の合格者を参考にできた点も良かった。
面接での対応力は自信を持って成長したと言える。対策を始めた最初の頃は面接練習で全く何も答えられなくなることがあったが、時に厳しくまた幅広い分野の質問を先生方がしてくださったおかげで、入試前はどんな質問がきても問題ないほどに対応力が身についた。本番でも自分の思いを伝えることができた。
部活と両立しながらの受験生活で、まとまった学習時間を確保することが難しかったので、学校やタイシンまでの通学中の電車内などの隙間時間に暗記に取り組むなど、限られた時間でも毎日コツコツ積み重ねることを大切にした。
特にAO入試は本当に自分の志望校に入りたいという気持ちを持ち続け、それを面接などで伝えることができれば必ず合格できると思います。辛い時もあると思いますが、志望校合格という目標をぶらさず諦めないで努力をすれば必ず報わせると思います。