2019 東海大学 AO入試(現:総合型選抜)合格体験記
東海大学 体育学部
体育学科 合格体験記
私は将来保健体育教師になりたいと考えております。私の理想とする保健体育教師は、自身が各競技の見本となり、生徒たちに授業をすることです。そこで東海大学のスポーツバイオメカニクスで各競技の正確な知識を身に付けることができることもあり、自身の理想とする教師に一番近づけると感じ受験しました。
学校の先生や、先輩などかタイシンを勧めてもらいました。タイシンでは東海学のAO入試対策をやっており、昨年の合格率も良かったこととで入学しました。
活動報告書や課題の書き方、プレゼンテーションのやり方を1から丁寧に教えてくれたのでよかったです。活動報告書と課題は何度も何度も書き直し見てもらい完成しました。プレゼンテーションの練習では毎回自分を動画撮影してもらい、復習をしながら練習をしました。
最初は人前で発表や話すことに抵抗がありましたが練習を重ねていくことで抵抗がなくなりました。また、字をたくさん書いたことにより書くスピードも上がり字が綺麗に書けるようにもなりました。またパソコンなども使って作成をしたためそれも勉強になりました。
受験勉強と息抜きのメリハリを大切にしました。自分のなかで、夜の22時までは受験勉強に専念し22時を過ぎて寝るまでは自分の自由な時間に使うと決めました。電車の中では主に暗記することを暗記しました。
東海大学AO入試は、1次の課題作成や活動報告書に随分と時間を費やします。出来るだけ部活と両立しながら早めの準備をしてください。まずは1次通過をすることが難関です。
東海大学 体育学部
競技スポーツ学科 合格体験記
中学・高校と異なるスポーツに挑戦してきたことで将来はスポーツの楽しさや魅力を伝えていける職業に就きたいと考えました。その中でも東海大学は総合大学のため体育専門の人だけではなく様々な人と関われると考えたからです。また、学校内のジムや運動場、その他の設備がとても充実しているからです。
高校2年生になってから体育大学に進学したいという想いがありそのため母親がタイシンを探して勧めてくれたのがきっかけです。部活を引退するまでは両立しながら頑張りました。
私は文章を書くことが苦手でしたが基礎から書き方を教えてくれたことで書類審査を通過することができました。2次対策では面接にプレゼンテーションの練習を何度も何度も練習しダメなところを指導してくれたことで合格することができました。
私は自分の思っていること、考えていることを相手に伝えることも不得意でプレゼンテーションの作成が出来なくどうしたら相手にうまく伝えられるかを考え、実践できるようになりました。
親にタイシンに通わせてもらっている感謝の気持ちを大切にしていました。そして感謝をしながらもし不合格でも次もある、まだ大丈夫と自分に言い聞かせ1つ1つ目の前のことをやりとげることを大切にしました。
1番大事なのは、完璧にやることではなく、どうしても合格したいという気持ちを持ち続け相手に伝えることを考えて頑張ってください。
東海大学 体育学部
スポーツ・レジャーマネジメント学科 合格体験記
将来スポーツに関わる職業に就きたいと思い、その夢を実現するために東海大学を選びました。スポーツとレジャーが一緒になっている学科が唯一あるのが東海大学で、カリキュラムの中に、実践でのマネジメント実習や海外実習もあり、いろんな能力をつけて社会に立ちたいと思ったからです。
母親に勧められ、AO入試を受けるなら専門の先生に見てもらいたいと思ったからです。
徹底的に志望理由書などの添削をしてくださったり、僕の場合はプレゼンがありましたが、自分では気付くことができないポイントをたくさんご指導いただけたりしたことです。
人見知りで自分の意見を言えず言われたことに対してただ従うだけでした。だけど、先生と会話をしていくうちに自分で考えて意見を言うことができるようになりました。
一日一日計画をたてて常に目標をおくことを意識していました。毎日その目標を達成することができた時は、自分の楽しむ時間をつくってモチベーションを維持してきました。
先生の言われることを素直に信じて行動すれば必ず合格につながっていくと思います。合格した時の喜びをイメージして頑張ってください。
東海大学 体育学部
生涯スポーツ学科 合格体験記
高校での部活を活かしてスポーツに関わりたいと考えていて、さらに、将来子どもたちにスポーツを教えていきたいと思い大学を探していてこの学科だと思ったからです。将来のなりたい自分の夢を実現するだけでなく幅広い学部で学べることで、自分自身に可能性を広げられると思い東海大学を志望しました。
1年生から体育大学を考えていてタイシンを考えていました。3年生になって本気で体育大学を考えた時に、学校の三者面談で担任の先生からタイシンを勧められました。その後説明会に参加をして入学をしました。
学校では、教えてくれない体育・スポーツの知識を知れたこと。過去の先輩たちが記載した書類やプレゼン動画など多くの資料があったため自分が何をしなければいけないのか、どんなことをしなければいけないのかなどが分かりやすく迷わずに対策ができました。
決めたことにブレず目標に向かって成し遂げることを自分自身が一番成長できたことだと思います。タイシンで学んでからは、目標に向かって成し遂げれば、合格できると信じていけるようになりました。
同じになりますが、目標を成し遂げる強い思いです。
学校の授業や部活動とは違う、何かがタイシンに来れば学べます。人によって違いますがタイシンンが気になるのであれば一度体験に参加するなり説明会に参加をしてみてください。必ず変わります。そして自分の可能性を信じて最後まで頑張ってください。
将来、健康運動指導士になり、子ども~高齢者、障がいを持っている人まで幅広い世代の人に運動をする事の大切さを教えたいからです。東海大学では、地域貢献や体験授業を通して、実際に子どもや高齢者と関わりながら運動指導の方法を学習できる所にとても魅力を感じたからです。
学校の体育の先生に「体育系の大学に行きたいならタイシンに通えば」と言われて、体験授業を受けに行ったら専門的に詳しく自分の志望大学に合格するための授業があることを知り、行きたいと思ったからです。
毎日、課題作成から活動報告書の作成、1次通過後はプレゼンテーションに面接の練習をしてくれ、ダメな部分については的確なアドバイスをしてくれたことです。それに今までの出題傾向から入試の雰囲気なども詳しく教えてくれたことです。
人前で堂々と話せるようになったことです。今まで、すごく緊張しやすくて、頭が真っ白になってしまう事が多かったけれど、タイシンに通って色々な先生や友達の前で話すことが増えたことで入試のときにもあまり緊張せずに臨むことができました。
毎日必ず保健体育の教科書を読んで、内容を覚える。建学の精神と4つの力を忘れないために2次を受ける前に東海から送られてきた資料を熟読しました。このように東海のことは何を聞かれても答えられるようにしました。
やれば必ずできます。毎日課題を書いたりするのは本当に大変で辛かったけど、その期間があったから、合格することができました。努力はけっして無駄にならないので自分がその大学に本当に行きたいと思うなら、その気持ちを忘れずに全力で頑張ってください。応援しています。
小さい頃から当たり前のように、スポーツを生活の中に取り込んできたことから、これからもスポーツと関わりながら過ごしていきたいと考えました。そして、自らもスポーツを学び、理解を深めていくことで、幅広い世代にスポーツを指導し、価値や楽しさを伝えていきたいと思ったからです。
どうしたらいいか分からなかったときに、タイシンに入学して合格した先輩に教えていただき、入学しました。
過去の傾向を分析しながら課題に取り組むことができました。課題作成では、細かくチェックしていただき、プレゼン練習では、注意点など、的確なアドバイスを親身になって先生方が教えてくださいました。プレゼン対策の冊子などもいただいたことで、頭に詰め込み、情報量を増やすことができました。
県外から通っていたため、辛くて厳しい時もありましたが、同じクラスのライバルである仲間から刺激を受け、支え合うことで、前を向きながら目標に向かって突き進むことができ、精神面でも成長しました。お互いを高め合える仲間に巡り合えて、本当に良かったと感じています。
どんなに苦しくても、目標は絶対に変えないことです。目標を下げてしまうと、自分がもともと持っている力も下がってしまうので、そうならないように日々、計画的に努力してきました。
今までやってきた積み重ねが、必ず結果につながっていきます。一次も二次も情報量の多さが重要だと思います。あきらめずに、何事にも積極的に取り組んでください。やるかやらないか迷ったときには、必ずやるという選択をし続けることが必要です。
将来、特別支援学級の教員になり、障がいを持つ生徒にスポーツを通じて支援したいと思っています。高校1年生のころから、教員免許を取得できる教育学部や大学のオープンキャンパスに多く参加しました。その中でも、私の将来像に一番近づけると思ったのが、東海大学体育学部だったので、受験をしました。
受験対策に困っているころ、タイシンを初めて知りました。実際に授業を受け、同じ大学を受験する仲間がいて、周囲の取り組む姿勢に刺激をもらいました。部活との両立は大変でしたが、受験は全国で戦うので、タイシンの仲間に刺激をも対ながら、絶対合格してやる!と思ったからです。
プレゼンテーションの練習を多くの先生に見ていただいたことで、本番は緊張せずに行うことができました。また、一番苦手だった口述試験では、たくさん対策をしていただいたため、自信を持って答えることができました。当日は、試験官がお互いに顔を見合わせて驚く様子もあり、対策して良かったと思います。
一次審査では決められた字数でどれだけ自己アピールできるか。二次のプレゼンでは、10分という限られた時間で課題に対する熱意を伝えられるかが大変でした。私は思ったことを文章に簡潔に表現することが苦手であるため、何度も書き直しました。そのおかげで国語力が身に付き、成長できたと思います。
気持ちとスキマ時間です。部活はもちろん毎日あり、中には試合もありました。部活・勉強・タイシンに入学してから毎日、睡眠2~3時間で辛かったですが、合格したい気持ちを強く持って頑張ることができました。また、電車やスクールバスのスキマ時間で、プレゼンの文を考えたり、口述試験の暗鬼に時間をあてたりするようにしていました。
私は8月後半という遅いタイミングに入学したので、最初は周囲より課題の進み具合は遅れていました。すでに部活を引退している人が多く、私は部活との両立が辛かったですが、「東海大学で学びたい。合格する」という気持ちはだれにも負けていなかったと思います。受験は大変ですが、なぜタイシンに入学したのかを忘れずに、全力で頑張ってほしいです。