筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

国立 私立 体育・スポーツ系予備校として31年の伝統 体育進学センター

2019 国士舘大学 AO・推薦入試 合格体験記

更新日: 2024年2月29日 13:53
専攻名を選択してください
775b4688b9d5651fc4598c4643e81330_l.jpg

国士舘大学 体育学部
体育学科 合格体験記

184176中島 翼.jpg

国士舘大AO対策コース丸枠付き三角矢印のアイコン素材 右.png

体育学科AO入試合格! 中島翼さん
私立関東第一高校 バスケットボール部
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 私の父が国士舘大学の卒業生であり、幼い頃から身近に感じていました。私も父と同じように、国士舘大学で学びたいと思い、受験しました。また、私の将来の夢は、保健体育教諭です。教員免許を取得するにあたり、専門性を深めることができる体育大学のカリキュラムに魅力を感じ、受験しました。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 顧問の先生に勧められ、入学しました。体育系大学を目指すなら、絶対に行くべきだと言われました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 小論文では、授業を通して多くの問題を解くことで、自分のクセや間違いやすい文法など、多くの課題を見つけることができました。面接練習では、志望する大学からよく聞かれる質問をしてもらうことで、回を重ねるごとに自信を持って答えられるようになりました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 大げさになりますが、人として成長することができました。入学するまでは、だらだらと毎日を過ごしていました。入学し、同じ目標を目指す仲間と楽しく授業を受けることで、自分自身の受験に対する姿勢が変わりました。タイシンを通して、目標を立てたら、熱い思いを持つことが大切だということを学ぶことができました。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 同じ授業を受けていた生徒は、仲間でありライバルでした。私は負けず嫌いな性格なので、毎日面接練習の動画を見直して、ライバルと差をつけようと努力しました。また、スポーツに関するニュースは欠かさずチェックするようにしました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 準備をしっかりして、入試に臨んでほしいです。体育系の大学は特殊なので、特に専門的な準備が必要だと思います。タイシンに通い、仲間と合格を掴みましょう!


 




国士舘大学 体育学部 こどもスポーツ教育学科 合格体験記

184081廣瀬 杏美香.jpg

丸枠付き三角矢印のアイコン素材 右.png国士舘大AO対策コース

こどもスポーツ教育学科AO入試合格!
廣瀬杏美香さん 私立関東第一高校 ダンス部
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 私には将来、小学校の教師になりたいという夢があり、具体的にはスポーツの楽しさを伝えていける教師になりたいと思いました。スポーツ系の大学に入学することで、自信のスポーツ経験を生かし、こどもたちにスポーツの楽しさを伝えていける教師になれると思い、志望しました。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 日本女子体育大学のオープンキャンパスの帰りに、門のところでタイシンのパンフレットをいただき、タイシンの存在を知りました。高校3年生になったばかりの時、第一志望が国士舘大学に決まったのですが、タイシンで国士舘大学の入試対策をしていることを知り、タイシンの個別相談を受けた際に、先生がとても良い人で、入学を決めました。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 大学の学部・学科ごとに対策をしていただけたことが良かったです。タイシンでは、先輩たちが実際に受けた面接で質問された内容など、他の予備校では知ることのできない情報をもとに対策していただけたので、より本番に近い環境でした。そのため、本番も緊張せずに、今まで努力してきたことが発揮できました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 最初は自信がなく、下を向いてボソボソつぶやく面接から始まった私は、最後は自信を持って笑顔で受け答えする面接ができるまでに成長したと思います。また、何を書けばいいのか分からなかった小論文も、最後は自分の考えを論理的に書けるようになりました。

Q.受験生活で大切にしていたこと

 一緒に頑張ってきたタイシンの仲間や、いつも近くで励まし、守ってくれた家族の存在が一番大切でした。遊びを我慢し、入試前の1ヶ月間はSNSを禁止するというルールを自分で決めました。受験に全力で取り組むためには、我慢も大切だと思いました。自分でけじめをつけられた受験生活でした。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 私は、高校で部活動ではなく課外活動をしていたため、AO入試は実績がないと厳しいと言われ、あきらめようと思ったこともありました。タイシンの先生やまわりの仲間のおかげで、最後まであきらめず、努力することができました。一番大切なことは、自分がどうしてもここで学びたいという気持ちを伝えることだと分かりました。

 



国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 合格体験記

184111矢島 未来.jpg

丸枠付き三角矢印のアイコン素材 右.png体育大総合推薦コース

スポーツ医科学科推薦入試合格!
矢嶋未来さん 都立松が谷高校 バレーボール部
Q.体育・スポーツ系大学を受験した理由

 中学生の頃から、保健体育教諭になることが夢でした。体育・スポーツ系大学に進学すれば、自分の将来の夢につながる専門的な勉強をすることができると考えたからです。

Q.タイシンに入学したきっかけ

 同じ高校の友達がタイシンに通っており、充実した指導を受けていると聞き、私も入学したいと思ったからです。そして、体育系の大学に進学するための塾と知り、タイシンで勉強したかったからです。

Q.体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

 AO入試や推薦入試などに必要な知識を丁寧に教えてくれるため、タイシンに通っていない受験生より細かい知識を得ることができました。一般の勉強でも、大学の過去問を解く時間があったので、傾向を把握することができました。

Q.タイシンで1番成長したこと

 夏休みの講習はほぼ毎日受講し、大変厳しい日々でした。AO入試では合格することができず、挫折をしてしまいそうなときにタイシンの仲間が支えてくれたため、推薦入試で合格することができました。一緒に頑張ってきた仲間がいなかったらここまで頑張れていなかったと思うので、感謝してもしきれません!

Q.受験生活で大切にしていたこと

 推薦入試の勉強と一般入試の勉強を、平行してやっていました。「推薦入試で絶対決める!」と思わず、もしもの時のために一般の勉強もおろそかにせずに取り組んでいました。学校の友達とも励まし合いながら勉強していたので、挫けることなく頑張ることができました。

Q.来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

 タイシンで出会う仲間は、受験勉強をする際、かけがえのない存在となります。厳しい時も、仲間と励まし合いながら勉強をすることで絶対合格するという気持ちが高まります。仲間と切磋琢磨して合格してください。応援しています!

著者:体育進学センター