代々木校通学国立2次対策コース陸上競技

更新日: 2024年8月28日 13:51

授業を通して得られること

陸上競技の授業で得られること

陸上競技専門生

入試に特化したトレーニング
大学進学後の競技力向上

陸上競技専門外生

陸上競技のコツをつかむ
自身の専門競技のための
フィジカル能力向上

・陸上競技専門の生徒

筑波大学体育専門学群をはじめとする、国立2次試験が行われる2月末は、寒冷な気候です。
その時期に、ハイパフォーマンスを発揮するためのトレーニングは、今まで部活動で行ってきたものとは少々異なります。
本授業では、入試本番で力を発揮できるよう綿密に計画を立て、トレーニング・技術を指導し、競技力を高めることが可能です。

また、筑波大学陸上競技部をはじめ、各大学陸上競技部で活躍できるような伸びしろを育みます。
部活動で練習を続けている方も、ぜひ、違った刺激を受けてみませんか？

・陸上競技専門外の生徒
（国公立大学教育学部保健体育専攻の2次試験で陸上競技の試験を課される生徒を含む）

様々な年代の球技スポーツにおけるスプリント・ジャンプ指導をしてきた経験から、陸上競技専門ではない生徒に向け、陸上競技のコツをつかむための寄り添った指導を行います。
国立2次試験を突破するための、技術・体力の養成が可能です。
さらに、各競技種目のゲームパフォーマンスをよりよくするためのフィジカル能力を高めていきます。

トレーニング内容

トレーニングの基本的な流れ

・基本的な流れ

ウォーミングアップ→ドリルで技術を学習→本練習で技術を落とし込み

種目にもよりますが、ドリルでは、力を効率よく伝える技術・安定した接地・上半身と下半身の連動・体幹部の用い方について学習していきます。

短距離	跳躍	投擲
ウォーミングアップ
ウォーミングアップエクササイズ加速ドリル	踏切ドリル短助走	スプリントドリル短ダッシュ
本練習①
SD（スタートダッシュ）	全助走	真下投げ突き出しドリル
本練習②
180*3	120*2	投げ練習

授業の特色

授業について

技術・体力についての議論

主観と客観のすり合わせ

その種目にとって、どのような状態（技術・体力）が最適な状態なのか理解していただきます。そのうえで、自身はどのような状態なのか、講師と生徒、生徒同士による議論をおこないます。
練習風景は、随時タブレットにて撮影していきます。主観と客観の差をすり合わせていきながら、よりよい技術・体力について追求していきます。

日にち	時間	場所
9/9	19:00-21:00	江戸川陸上競技場
9/16	18:00-21:00	タイシン集合→代々木公園
9/23	18:00-21:00	江戸川陸上競技場
9/30	18:00-21:00	江戸川陸上競技場