2021 筑波大学 体育専門学群 一般入試 合格体験記|現役科コース
体育・スポーツ系大学を受験した理由は、私は小学2年〜中学3年までの8年間サッカー、高校の3年間陸上競技をやり、合計11年間本格的にスポーツに携わってきました。その中で「「継続することの大切さ」や「仲間の大切さ」...など、スポーツ面ではもちろん、生きていく上でも重要なことをたくさん学ぶことができました。この経験を通してスポーツに興味を持ち、スポーツの楽しさをより多くの人に発信、共有できるような職業に就きたいと思ったからです。
私事ですが、過去に従兄弟が体進に通い、同じ筑波大学を受験していて、その従兄弟から「体育系の大学専用の予備校があるよ」という話を聞き、体進のイベントに参加したことがきっかけでした。また最初は入会するか悩んでいましたが、論述対策をやってくださったり、実技の指導も行ってくださるというのをホームページで見つけたのもきっかけのひとつです。
実技面では、実技の指導の先生が練習メニューを教えてくださったり、丁寧にご指導をしていただいたことで、論述面では、個人的なお気に入りは「演習セット」をやり込むことです。かなり実践形式で、すぐに論述の形に慣れることができたり、また繰り返し行えることで記憶の整理にもかなり役立ちました。
論述の演習セットを毎日何回も繰り返し練習したことで、丸暗記ではなく、お題を見てからすぐにキーワードが浮かんだり、自分の言葉で説明できる力をつけることができたと実感しました。
私立大学が終わってから論述対策をし始めたので、かなり時間的には厳しかったですが、実技の練習の合間を縫って、毎日メールで送られてくる演習セットや授業などをうまく活用し、1日7時間以上は必ず論述の対策に当てるようにしていました。
共通テストまでは勉強と実技、共通テスト後は(私立大学)、実技、論述...と、両立しなくてはいけないことがたくさんあって、精神的にも身体的にも大変ではありますが、受験期を通して体進の先生のアドバイスや授業をよく聞き、それをちゃんと自分なりに実行することが合格の鍵だと感じました。
大逆転合格おめでとう。共通テスト後、他大学の二次試験の相談をしてきました。しかし、話を聞いていると本当に行きたい大学は筑波大学。後悔は絶対にしてほしくないと伝え、二人で考え筑波大学を受験することに決めました。それからは毎日保体論述に打ち込み、1500mも伝えたメニューをきっちりこなしてくれました。合格したと知った時、私自身も興奮しましたし、諦めなければ合格は勝ち取れると改めて感じさせてもらいました。ありがとう。今後のご活躍を期待しています!!
将来は、自分の好きなスポーツの分野に何らかの形で関わった仕事をしたいと思っていました。そのため大学でそのような学部に進学して、勉強をする事が将来の自分に繋がると考え、体育・スポーツ系の学部を受験しました。
第一志望の筑波大学体育専門学群はかなり特殊な受験方式であり、合格するためには対策が必要と考えました。特に自分としては、保健体育の論述が大きな不安でありどのように勉強すれば全くわかりませんでした。なので、タイシンに入って対策をしようと思って入学しました。
同じ筑波大学を目指す人たちと一緒に勉強することがとても刺激になって頑張れたし、他の予備校にはないような、一つの学部に特化した授業はとてもありがたかったです。また、直前の二次試験対策では、実際の受験生と本番と同じ試験内容を受けることで自分に足りないものや自分の現状の位置を把握できました。
保健体育の授業を受けて、勉強していくうちに第一志望へ行きたいという思いが強くなり、勉強にも力が入りました。最初に受けた保健体育論述の模試では100点中5点でしたが、本番直前には9割を超える点数を取ることが出来ました。継続する力はかなりついたと思います。
極力生活リズムを崩さないことを一番注意していました。日付を跨ぐ前には必ず寝て、朝は7時に起きるようにしていました。コロナの影響で学校が何カ月もなかったので、生活リズムを崩さないことはとても大変でした。
自分の決めた志望校は最後まで変えずに突き通すことが大切だと思います。それが勉強へのモチベーションにも繋がるし、終わった時の達成感はとても大きいはずです。自分の目標に向かって最後まで諦めず頑張って下さい!
実技②のソフトボールについては電話などでアドバイスをしたことをしっかりと継続して 実施。保体論述については人一倍頑張り、教科書がボロボロになるまで勉強していました。本人の頑張りがあったからこそ、「合格」の二文字を勝ち取ってくれました。おめでとう!
将来的にスポーツに関わった仕事をしたい、選択肢を広げたいという思いから筑波大学を受験しました。また、コロナで高校野球が不完全燃焼になったこともあって自分の限界まで本気で野球がやりたいと思ったので受験しました。
筑波大学体育専門学群の受験に際して共通テスト対策はともかく二次試験の対策がまったく分からなかったときにインターネットで体育進学センターを見つけました。1番不安だった保健体育の論述試験の対策が強いと聞いて入学しました。
何をすればいいかまったくわからなかった保健体育の論述対策はとても効率よく勉強ができ、普通だったら共通テスト後の一か月という短い期間で右往左往するところをいい意味で余裕を持って計画的に過ごすことができたことが1番入って良かったと感じています。
主に論述試験での150字と250字のサイズにまとめる能力が身についたと思います。また、Zoomで覚えてすぐに、自分の言葉で伝えることを繰り返したことで、自主勉強の際でも効率よく暗記ができるようになりました。
ネガティブなことを言ったり、考えることは一切しないようにしました。また志望校の合格という最終目標に向けて小さなノルマや目標をたくさん立てることをやっていました。一歩一歩進んでいる実感を感じられるとより継続出来ると思います。
志望校合格に向けて1日1日を大切にして下さい。僕の好きな言葉に「根拠のない自信を持て、それを裏付ける努力をしろ。」という言葉があります。目標を公言することは責任が生まれるとともに大きな原動力にもなるのでいいことだけ考えて頑張ってください。
合格体験記からも読み取れるように、とにかく「筑波大学に合格するためにコツコツと努力を積み重ねた」印象が非常に強い。実技②の走り幅跳びも計画的に対策を行い、筑波大学の合格を勝ち取った!
僕の将来の夢は、徳島県のスポーツを発展させて徳島県全体の発展に貢献することです。そのためには、専門的にスポーツを学ぶ事が必要だと思い、もともとスポーツ科学に興味を持っていたので、国公立大学でその分野に強い筑波大学の体育専門学群を受験しようと思いました。
二年生の冬に、筑波大学体育専門学群を受験しようと考え、その対策をインターネットで探していたらタイシンのホームページを見つけました。タイシンが体育専門学群専用の論述対策をしている事や、実技の試験の対策もしっかりしていると知り入学してみようと思いました。
論述対策がとても分かりやすかった事も大きかったんですが、僕にとっては実技の講習が良かったと思います。比較的少人数での講習であったため、じっくりと見ていただくことができ、基本から教わることができてとても上達しました。副選の競技も主選の競技も、とても得られることが多かったです。
保体論述の講座や実技の講習をしていて、試験に向けてとても自信を持つことが出来るようになりました。とくに保体論述は、初めは「こんなに難しいんや」ととても不安な気持ちでいっぱいでしたが、講座をうけていたら予想問題などが解けるようになっていて、「これだったらできる」と思うようになり、自信を持って試験に臨むことができました。
計画をしっかりと立てることを大切にしていました。2次試験を踏まえた上での共通テストまでの期間や、共通テストが終わってから2次試験までの期間などの長期的な計画だけでなく、週間や一日の短期的な計画もしっかり立てていました。とくに、二次試験までの日々は自由登校期間だったので、一日の計画を大切にしていました。
タイシンで学べることはとても多く、大学受験の情報も多く得られ、対策もしっかり出来ると思います。僕はオンライン生でしたが、オンラインでも十分に対策できるようなイベントや講座も充実していて不便だと感じることはなかったです。タイシンに入学したら絶対に受かるわけではないと思いますが、とても有利になることは間違いないと思います。
筑波大学に合格するために、オンラインの説明会に参加し、論述の授業をスタートさせた。実技試験対策は、可能な限り大阪校で対策をし、実技②のバレーボールも基礎から指導し、入試時期には筑波で勝負できる実技レベルに成長した。
筑波大学を志望したのは、将来体育の教員になりたい、日本のトップレベルの環境で剣道をしたいと思ったからです。また、学習面でもレベルが高く、授業で学んだことを実践に活かせるところも自分にとって大きな魅力でした。
筑波大学の2次試験の実技②と保健体育に関する論述試験に大きな不安を抱えていました。そこでオンラインの説明会に参加し、タイシンの入試に関する情報量の多さに驚きました。ここなら2次試験の対策がしっかりできると思い入学しました。
実技②の対策では今までの試験内容をもとに、高得点を取るためにはどうすれば良いかなどを細かく指導して頂きました。保体論述のオンライン講座では各単元のポイントを抑えて勉強出来たことが良かったです。また、同じ志望校の友達が出来たことで勉強に対するモチベーションを保つことが出来ました。本番でも知っている人がいたので、少し緊張が和らぎました。
実技②で選択したバスケットボールの技術は入学前に比べてかなり成長したと思います。初めは周りとの差がとても大きく、焦る気持ちもありましたが本番ではしっかりと練習してきた分、自信を持って臨むことが出来ました。
共通テストも2次試験も目標と計画を立てて対策するようにしていました。特に本格的に2次試験の対策をやり始めたのは共通テストの後からだったので、無駄な時間を過ごさないためにも目標と計画を意識していました。いつまでにどれだけの量をやるのか、どのようなことをするのかなどを明確にすることでモチベーションにもなるし、無駄も少なくなると思います。
受験は辛く、苦しいことも多いと思います。私もしんどいことも多かったのですが、色々な方々の支えのおかげで乗り越えることが出来ました。そのように皆さんを支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、後悔のないように頑張ってください!応援しています!
オンラインの説明会に参加したことで、「どうすれば筑波大学に合格できるのか」というのが明確になり、そこからモチベーションが高くなった印象。不安だった実技②のバスケットボールも、コツやポイントを理解し、繰り返し練習することで、成長してくれたと感じます。
自分自身が踊ることが大好きなので踊ることの楽しさをもっとさまざまな年代の人に知ってもらいたかったこと、またそのことをスポーツと健康の関係などと繋げて専門的な目線から研究したいと思ったからです。また、筑波大学のダンス部に入りたいと思いました
初めて参加したタイシンのイベントは、高三の夏にあった筑波大学入試相談会でした。その時に、どこくらいの点数を取ればいいのか、どの種目を専門とすればいいのかなどを教えていただき、その後保体論述対策の授業を受けるためにタイシンへの入学を決めました。保体論述の授業に加えて実技対策もタイシンでできたので入学してよかったと思います。
筑波大学の受験に関してだと、保体論述対策が本当にありがたかったです。教科書が二冊あって1人だとカバーしきれない量だなと思ったけど、授業ではその二冊をバランス良く扱っていて、しかも教科書の内容を補足しながら進むのでとてもわかりやすかったです。授業の途中でたくさんアウトプットするのも記憶に残って暗記が楽にできました。
私は実技①を体操を選んだので先生に体操の授業を設けていただきました。初めは体操そのものがよくわかっていませんでしたが、先生やOGさんに沢山の情報をいただいたことで自分の中の体操を作りあげていくことができました。何もわからなかったところから自分の体操に対する考え方を持てた状態で受験できたことが点数につながったと思います。
日々の生活の中でいくつもの選択をしていると思いますが、その時に意識して自分にとって辛い方を選ぶことを心掛けてました!きついこともあるけどそうしておけばあとから後悔はしないと思います!あとは、正しい情報をしっかり集めることと、受験は戦略が大切だと思うので先生方と話して自分の状況やレベルを常に把握することが重要だと思います。わからなかったらわからないままにしないでとりあえず先生や信頼できる人に聞いてみる、ということも意識してました!
受験はわからないことも多いし、心身ともに負担がかかるし、辛いこともあるけど、タイシンの先生方はどんな時も受験生を支えてくれます。分からないことはすぐに教えてもらえるし、どんな話でも聞いてもらえるので、タイシンの先生方をたくさん頼りながら志望大学を最後まで諦めずに受験勉強、実技対策頑張ってください!
実技の選択をどうするかという相談から始まり、紆余曲折を経ての合格。何回も何回も立ち上がり掴んだ逆転合格は格別のものだったと思います。合格の一報をいただいたときには椅子から飛び跳ねましたね。笑 これから多くの困難があってもヒカルならなんてことないでしょう!!!いつもの素敵な笑顔で、またお会いできるのを楽しみにしています!
私が器械体操を10年以上続けてきており、体育について専門的に学びたいと思ったのと同時に、以前筑波大学で練習した際に筑波大学ならではの在学生の練習内容や、設備の充実を見て「筑波大学の体操競技部」として活動したいと思ったことが始まりです。
入試の情報についてインターネットで調べていた際にタイシンについて知りました。できることはなるべくやって後悔のないように入試に臨みたいと思っていたので、校舎までは遠かったのですがオンライン授業中心で入学しました。
筑波大学には、専門でやっている競技の他に副選択としてもう1つ競技を選んで実施しなければいけませんでした。その中で、副選択の競技の選び方から点数の取れる動き方まで自分のみではできないことを教わることができ、それが合格に繋がったと思います。
実技の副選択の力です。体操を選択したのですが、何をするかも分からないところから教えていただき、本番で自信を持って演技することができるようになりました。これがなければ、筑波大学に合格出来ていなかったと思います。
1番大切にしていたのは目標点数を決めることです。例えば、全体で何点取らなければいけないかを最初に決め、その中で共通テストで何点、実技で何点、論述で何点取るかを決めます。そうすることで今何をするべきか、何を強化するべきかが分かって来ると思います。
私はオンライン授業が多く、あまり自分から話しかけられないタイプだったのですが、タイシン内で知り合いを多く作っておくことも心の余裕的な意味で重要だったと思います。来年度は何があるか分かりませんが、自分が出来ることをできるだけやり、合格に向かって頑張ってください!
筑波大学の推薦入試不合格から、すぐ立ち直って勉強を続けたことと、実技の副選択「体操」を極めたのが合格した要因だと思います。今後の活躍にも期待しています。