2020 順天堂大学 推薦入試 合格体験記
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順天堂大学
スポーツ健康科学部
推薦入試(自己推薦)合格体験記
幼い頃からよくスポーツ観戦をしていたが、知識のない自分には応援として声を出すことができず、いつの日からか物足りなさを感じるようになった。選手に寄り添い、様々な感情を共有することのできるATは私にとって天職であると確信し、夢を実現させるために、体育・スポーツ系大学への進学を決めた。
「順天堂大学79名合格」の文字をHPで見たこと。素直に驚いた自分がいて、合格のためにもタイシンの力を借りたいと思った。他大学における合格実績を見ても、生徒の夢を実現させる予備校であることは明らかであった。体験授業をとおして、先生方の手厚いサポートを受けられることを確信し入学を決めた。
受験校に対応した対策ができること。学校の先生に頼っていては、順天堂大学や体育大学ならではの質問に対応する力をつけることはできなかったと思う。“スポーツの社会的価値”をタイシンで聞かれた時、こんなこと聞かれるのかと疑ってしまった自分がいたが、実際に本番でも聞かれてタイシンに通っていて良かったと心から思った。
メンタル。同じ学校を受験する子の現状が分かる環境は自分にとって大きなストレスとなることもあった。小論文においても面接においても決して才能があるとは言えない自分と周りとの差は開くばかりで不安になった。しかし、受験直前にはそのような環境をプラスに変えられるようになり自分の中での成長を感じた。
タイシンに通う友達一人一人がライバルであるのを忘れないこと。仲良くなればなるほど自分の中からライバル意識というものが消えていくのを感じていた。しかし、そのような中でも仲間である前にライバルであることを胸に留め、努力の面で誰にも劣ることがないよう意識していた。
受験期において、辛さや不安を感じることなく合格を掴む人はいないと思う。どれだけ辛くても、不安になっても、第一志望に合格したいという強い思いがあるならば耐えるしかない。きっと多くの人が応援してくれている。その応援に応えるためにも、悩み、もがきながら受験というものと戦ってほしい。頑張ってください。
中学生の時の苦しい経験から、同じように苦しむ子を増やしたくないと思い、アスレティックトレーナーを目指すようになりました。オープンキャンパスで訪れた順天堂大学は学生がとても生き生きとして、大学生活がすごく充実しているように見えたことが入学したいと思うようになったきっかけです。
2年生の夏に行ったオープンキャンパスで初めて体育進学センターの存在を知りました。情報が欲しくてタイシンの説明会に参加したところ、部活を途中でやめてしまった私でも推薦で受かる可能性があることを知りました。少しでも受かる可能性が上がるなら…という気持ちで推薦を受験することを決め、タイシンに入学しました。
私の周りには体育系大学の推薦を目指す人も、体育大学について教えてくれる先生もいなかったので、面接練習や小論文、保健体育の知識、それらを学べたことが全てよかったです。そして、同じ大学を目指す仲間と励まし合い、体育大学を熟知している先生方から教えてもらえたので受験を乗り切ることができました。
自分にきちんと向き合うことができるようになりました。最初は将来の夢がふわふわとした形のないもので、方向性もバラバラでしたが、面接練習を重ねる度に本当に自分がやりたいこと、道のりを思い描くことができるようになりました。そして本当に自分のやりたいことを見つけたので自信を持つこともできました。
イメージトレーニングをよくしていました。週末にしかタイシンに通えなかったため、合間の時間に実際の試験を想像しながら面接練習をしました。また受験後や合格した時の気持ちも想像することで、絶対に受かると思い込ませていました。心が折れそうな時、その思い込みと想像が前に進む力になったと思います。
受験は頑張っても受からなかったりします。特にAO、推薦入試は何で落ちたのか分からないことがほとんどだと思いますが、気持ちの切り替えが大切です。引きずっていても時間だけが過ぎていきます。酷かもしれませんが最終的に自分に支えになり、頼りになるのは今までしてきたことの積み重ねです。頑張れ受験生‼
将来、受け持った生徒の運動習慣定着や健康寿命延伸に貢献できる保健体育教員を目指しています。順天堂大学は1年生から教職支援が手厚く、JKB(順天堂 教員採用試験 勉強会)などの学習環境やカリキュラムにとても魅力を感じました。順天堂大学で学ぶことで、自分の理想とする教員になれると確信したため志望しました。
順天堂大学のオープンキャンパスに参加した際に、酒々井駅でタイシンのパンフレットをもらいました。早くから知識養成や面接の授業があり、自分に足りない部分を補い、志望大学合格に向けた対策ができると思い、タイシンへの入学を決めました。
1つ目は対応力が身についたことです。先生方は実際の面接で聞かれるような質問をしてくれました。また、1つ1つの質問で深く細かいところまで聞かれるため、同時に知識も身につき、小論文でも活かすことができました。2つ目は周りが同じ目標を持っていることです。お互いに刺激し合ったり励まし合ったりして、最後まで頑張ることができました。
話す力です。これまで人前で発表するような機会は少なく、相手に自分の意見や気持ちを分かりやすく伝えることができませんでした。しかし、毎回の授業を通してたくさん練習するうちに成長していきました。また、授業外にも先生が対応してくださり、自信をつけることができました。そして、本番の面接も緊張はしたけれど、練習通り自分の考えや意見を伝えることができました。
集中力が切れたら一度、休憩をすることを心がけていました。特に小論文は上手く書けるようになりたくて、過去問などをいっぱい解きました。しかし、内容の濃いものを書こうと時間をかけてしまうと、途中で集中力が切れてしまうことがありました。その時は休憩を入れて、自分が志望校に受かった時のことや楽しいことを想像し、それを目標にまた頑張りました。
最初は何もできなくてもタイシンに通えばできるようになります。タイシンには同じ目標を持って切磋琢磨できる仲間もいます。他の予備校では絶対に体験できない実践的な学びがタイシンにはあり、モチベーションを持ち続けることができます。タイシンで身につけたことは必ず活きるので目標に向かって最後まであきらめずに頑張ってください。
将来アスレティックトレーナーになりたいと思っており、アスレティックトレーナーになるために身に付けておくべき専門的な学びを深めたいと思ったからです。また、トップレベルでスポーツをしている学生との関わりも増え、アスレティックトレーナーになれた時に活きるとも思ったからです。
保健・体育について高校の授業より深い所まで教えてもらえたり、志望大学に合格された先輩方の資料を確認できたりすることで、小論文や面接の時に+αになる事が言えたり、書けたりできることが良かったことです。
人前で話すことへの抵抗に慣れ、自分の意見を簡潔にまとめて伝える方法を身に付けられたことです。
私はタイシンに遠方から通っていたため、夏休みの期間や土日といった限られた日時にしか行くことが出来ませんでした。そこで、タイシンに行った時に先生方から沢山のアドバイスをもらえるように家でも学習を行い、タイシンにいる時も家にいる時も時間を無駄にしないという事を大切にしていました。
タイシンには志望大学に合格できるように細かいアドバイスや熱い応援をくれる先生が多くいます。そして、同じ体育・スポーツ系大学への進学を目指す仲間と切磋琢磨できる環境も整っています。その強みを最大限に活かし、合格を勝ち取ってください。応援しています。
硬式テニスを12年間、専門競技としてきてスポーツについてもっと深く学びたいと感じ、受験しました。将来は未だ深く決まっていないですが、大学の留学プログラムなどを通じて、自分のやりたいことを明確にしていきたいです。
もともとタイシンのことを知らなかったのですが、学校で配られたタイシンの案内チラシを見て知りました。合格実績が高かったことや、圧倒的な先生方の経験豊富な指導力に驚かされ、高校2年生の2月からタイシンに入学しました。
実践的かつ、無駄がないと感じました。先生方の指導経験を活かした本番同様の面接対策や、過去の出題傾向を踏まえて知識を習得していける総合知識養成講座など、一般の予備校や学校ではできないことを対策できたと思います。
タイシンを通じて自分が思ったことを相手に正しく伝える力が身についたと思います。面接対策を何度も行い、自分の意志を簡潔にわかりやすく伝えることを学べたことが、本番でもリラックスして面接できた理由だと思います。
何よりも受験生活では、「折れない」ことを大切にしていました。何度か心が折れかけてしまいそうな時もありましたが、タイシンの先生方やタイシンの友達に励まされ、前を向き続けることができました。折れずに継続したことが合格に繋がったと思います。
何故そこに行きたいかを考えることや、自分の長所、短所をしっかり理解することがとても大切だと思います。困ったことがあれば先生方は必ず相談に乗ってくれるので、タイシンを存分に利用して合格してください。
自分はスポーツにしか興味がなかったため、スポーツを科学的に追究できる順天堂大学を受験しました。また、将来の夢がサッカーの指導者になることなので、コーチング学を学びたかったからです。さらに自身の競技力向上にもつなげたいと思ったからです。
学校の担任の先生にタイシンのパンフレットなどをいただき、説明会に参加をして入学を決めました。タイシンの順大AO・推薦の合格人数が多く、それを裏付ける対策方法を聞いたことで、自分もタイシンに通い対策すれば受かると確信しました。また、同じようにタイシンに通った学校の先輩が推薦入試で受かっていたので、その先輩の影響もあり入学しました。
専門知識を細かく丁寧に教えてくれたことです。また、志願校の沿革やカリキュラムなど特色について理解を深め、自分の将来のためにどのように4年間学んでいく必要があるかを明確にすることができました。それらの学びが、面接や小論文試験で活かすことができました。
面接の受け答えは成長したと思います。様々な先生からアドバイスを受けて考えが深まり、また伝え方を工夫するようになりました。自分の口癖であった「まぁ」を指摘され、すぐには改善できませんでしたが、推薦入試受験時には万全の状態で面接に臨めました。
「絶対に順大に合格してやる!」という気持ちを大切にしていました。あと「他の人より入りたい熱意は負けないぞ!」という気持ちも大切にしていました。モチベーションを高く保つことが取り組み方にも影響するのではないかと思います。
第一志望に絶対合格するという強い気持ちを持ち続けてがんばってください。
私は幼少期から体を動かすことが好きだったため、体育の授業が大好きだった。それを仕事にしている「先生」という存在に憧れを抱き、自分もなりたいと思った。その将来の夢を実現するために、体育・スポーツ系大学を受験した。
高校の部活が同じだった先輩にタイシンを強く勧められた。それからタイシンのホームページを見て、合格実績や授業内容などに魅力を感じたため、入学することを決意した。
順大プランや面接、小論文の手厚い指導と、スポーツ、体育、保健などの基礎知識を養うことができ、それらを推薦入試に活かすことができた。周りの友達とも、すぐに仲良くなることができ、多くの仲間と一緒につらい時期を乗り越えることができた。
向上心を高めることができた。周りの仲間は全員スポーツをやっていて、明確な目標を持っていたため、常に向上心を持って、授業を受けていた。一つの題材でも深く知ろうという姿勢があった。その姿を見て刺激され、私もわからないところを先生に聞いて理解を深め、身につけた知識を入試で活かすことができた。
あやふやな知識のままで、うやむやにしないということを大切にした。なんとなく知識があっても、聞かれ方が変わるだけで答えられないことがある。それをなくすために、時間がかかっても、正確な知識を身につけることを意識した。これは、体育・スポーツの学びや受験だけでなく、他の勉強でも共通することなので、今後に活かしていきたい。
受験は苦しく、きついかもしれないが、その先の自分を想像すれば、今やってきていることは必ず必要です。例えば、単語を覚えるにしても、今はきついかもしれないが、その単語を覚えれば、その先の将来、英語を使う時に役立つことがあるかもしれない。受験勉強で無駄なことなんてありません。頑張ってください。
順天堂大学
スポーツ健康科学部
推薦入試(スポーツ推薦)合格体験記
幼い頃から好きな体育・スポーツを専門的に学んで、自分の競技や将来の職業に活かしたいと思ったことが大きなきっかけです。様々あるスポーツに関わる職業の中でも、私の明るい性格とコミュニケーション能力を発揮して、生徒の成長に携わることのできる保健体育教師を目指すようになりました。
高校の部活動の先輩が2人、タイシンに通っていらっしゃったので紹介してもらったのがきっかけです。私の通う高校では体育・スポーツ系大学に進学する人が少なく、頼れる先生もあまりいませんでした。絶対に合格したかったので、体育・スポーツに特化しているタイシンは私にとって救世主です。
過去のデータが非常に多く、合格した先輩方の資料や傾向、特徴などをたくさん教えていただけたことです。また、小論文や出願書類の添削も細かく丁寧にしていただけました。面接練習では、より試験官に意志・意欲が伝わるよう、言い回しや表現方法を指導してもらいました。学校の情報量だけでは厳しかったと思います。
今まで苦手意識が大きかった面接で、落ち着いて自分の意見や考え、意欲を伝えられるようになりました。また、学校とは違った空気感や環境下で同じ大学への合格を目指す仲間と、切磋琢磨できたことはとても良かったです。タイシンで出会った仲間とは、大学内でもその先も仲良くしていきたいです。
通学に非常に時間がかかったため、移動中は一般入試を見据えて勉強していました。推薦入試に時間を全て費やしてしまうと、もし不合格だったとき周りに追いつけないので両立は難しいながらも頑張りました。また、タイシンの仲間はあくまでライバルであることも忘れずに、しかし互いに助け合いながら目標に向かって突き進みました。
進路に関して相談できる人を作るといいです。不安なことは聞いてもらえるだけでやわらぎました。また、一度決めた目標は、最後まであきらめずに達成するまで努力を怠らないことも大切です。努力は報われるので、最後まであきらめずに頑張ってください。
私は幼い頃から剣道をしており、体を動かすことが好きでした。高校では尊敬する体育の先生と出会い、私はその先生に生活面、精神面ととても支えてもらいました。私も先生のような先生になりたいという気持ちが芽生え、保健体育教員を目指すようになりました。
AO入試では不合格となり、自分と周りの違いに悔しさを感じました。その子たちは駅にいたタイシンの先生方のところに駆け寄っており、準備をしてきているのだと感じました。私もタイシンに通えば道が広がるのではないかと思い、入学しました。
専門的な知識を得られるだけでなく、小論文の対策が充実していました。専門のことを追究できたため、理解も深まり、先生1人1人が私たちのことをしっかり見てくれているので、短期間ではありましたが、良かったです。学校の先生では教えてくれないこともより深く教えて頂きました。
小論文の書き方です。相手が誰でも分かりやすいように書き伝える。このことが最初は全くできていませんでした。ですが、先生方に教えて頂いたおかげで、文章のまとまりや自分の伝えたいことを簡潔に伝えられるようになったと思います。
絶対に受かってやるという気持ちです。もちろん勉強も面接対策も大事ですが、何より自分が大学生活をその大学でしているイメージを持つことを常に大切にしていました。少しでも気持ちが緩んでいたら合格なんてできなかったと思うし、運までも味方につけることができなかったと思います。
どんどん質問して、たくさん書いて、たくさん直された方がいいと伝えたいです。先生に見てもらって直されて、また書いてとしていくことで、自然と力がついていきます。わからないことはすぐ質問して、絶対にここに合格するという気持ちを忘れないでほしいです。