体育・スポーツ系大学を受験した理由

将来保健体育教師やスポーツに触れる仕事をしたいと考えた際に日本体育大学の体育学部体育学科ではその夢を叶える上で魅力を感じました。また、伝統があり、レベルが高い環境に身を置くことで自らの成長やスポーツとの向き合い方、そして今後生きていく上で参考になることがあると考え受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

一つ上の先輩でタイシンに入り日本体育大学に合格した人がいるということを高校の先生から聞き、どういう場所なのかを知りました。そして、無料夏期講習に参加し、小論文や面接を昨年や一昨年など受験した先輩や同じ日体大卒業の先生が対応に当たってくれると知り、入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

文章表現の授業で様々な文節の繋ぎ方や2点以上の答えに対してどのようにアプローチしていくかなどを知ることができ、本番の小論文に繋がったと思います。そして、この文章表現の授業で学んだことは今後社会人になった時にも必要になってくることだと思うのでよかったと思います。

タイシンで１番成長したこと

文を短い時間でしっかり書けるようになりました。特に9月以降の授業では比較的短い時間で多くの字数を書くことが多くなり、試験本番でも時間に余裕を持って文章を書くことができました。また、時間に余裕があることにより中身を考える時間ができたと思います。

受験生活で大切にしていたこと

自分は部活が受験期の際にもあったのでタイシンで学ぶのは勿論なのですがあまり良いことではないのですが高校で内職ができる先生の際は色々な学校の小論文を解きました。そして内職ができない先生の授業の際は面接を自問自答して常に受験のイメージをしてました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンに通うことで日体大や他の大学でも面接の特徴や、小論文の特徴など過去その試験を受けたタイシン生が多くいるので、より本番をイメージしやすい状態で試験に望めると思います。また、仲間がいることでより頑張ろうと思いました。努力すれば絶対に受かると思うので頑張りましょう！