タイシンブログ
【合格体験記 現役科】日本体育大学 体育学部 健康学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
大学は、体育専門大学という環境と体育系の仕事を目指す学生が集まる場に魅力を感じました。健康学科を志望した理由は、養護教諭の資格を取得した中学の保健体育教諭を目指していたからです。
タイシンに入学したきっかけ
大学受験に関する情報が乏しく、体育大学専門の予備校ということで、他の学生と差をつけるには受講するしかないと判断したからです。夏休み前の体験授業や説明会を受けた際に、学校や他の塾では教えてくれなかった事も教えてくださったので、期待ができると思ったのも理由の1つです。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
体育や健康に関する知識力を補っていただける事と、面接のコツであったり、ちょっとした仕草や喋り方のクセなども指摘していただけました。また面接の授業では、志望する大学の先輩が来てくださり、実際に面接官をしてくださるので、より直近の情報や面接の質問なども教えてくれます。
タイシンで1番成長したこと
単純な知識力や面接での応答が上達することもそうですが、やはり一番は大学受験を受けることへの心構えができることです。身近に同じ志望校を目指す同級生がたくさんいるのでいい刺激をもらうことができます。先生方も学校よりもより親身的に教えてくれます。
受験生活で大切にしていたこと
ニュースやスマホの記事などで調べた社会の問題に対して自分の考えを持つようにしていました。小論文や面接でも「あなたの考えを述べなさい」のような問題が多くあるので、知識をつけるだけでなく、その問題に興味を持ち、意見を持つようにしていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
まず、絶対に受験を舐めないようにしてほしいです。高校受験はほとんどの受験生が何らかの形で受かると思いますが、大学受験は終わってみると、落ちてる人もたくさんいます。また面接では緊張しすぎて喋りが硬くならないように自分のアピールできることをしっかり面接官に伝えることを意識してください。
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