タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
筑波大学体育専門学群を目指したきっかけはレベルの高い筑波大学で陸上競技をしたいと思ったことです。また、高校2年生のときに学校の探究活動で陸上競技について研究をしてスポーツの奥深さに気がつき、もっと研究をしたいと思いました。筑波大学は研究、競技ともに充実した環境が整っているため受験を決めました。
タイシンに入学したきっかけ
筑波大学の体育専門学群は実技のレベルや細かい入試方法を明らかにしていないため、長年スポーツ系大学を専門としているタイシンの無料相談を受けたことがきっかけです。その後、保健体育の論述試験や専門外の実技種目など他大学にはない入試科目を自分1人で勉強することに不安を感じ、早めに対策をしようと思い入学しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
ただ実技種目の能力を高めるだけでなく、入試の傾向やポイントを抑えながら高得点をとるための対策をできたことが良かったです。保健体育の論述試験の対策は教科書の知識を覚えるだけでなく、タイシンの授業で予想問題や過去の問題を解いたことでアウトプットもできたので良かったです。
タイシンで1番成長したこと
本科生として1年間タイシンで合格を目指す中で共通テスト対策、実技対策ともに自分の弱点としっかり向き合うことができるようになりました。一度不合格になったことで現役生の頃に見過ごしてきた自分の学習のやり方、練習の仕方、技術面といったことを全て見つめ直す覚悟を決めることができました。
受験生活で大切にしていたこと
私は自宅が予備校から片道2時間かかったため、移動時間を有意義に使うように心がけていました。まとまった自習時間を確保できない代わりに電車の中で勉強したり、実技で身体が疲れている日は仮眠をしていました。他の学部と違い、勉強をしながら実技の対策をする必要があったので体調管理には特に気をつけていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
体育系大学の対策は独学では難しく、不安を感じることもあると思います。ですが、タイシンでは長年のデータをもとに高得点をとるための対策ができます。先生方も生徒一人一人に合った戦略を一緒に考えてくれるため、素直に粘り強く続ければ本番は自信を持つことができるようになります。夢が叶うよう応援しています。
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