タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
まず第一に国公立大学でバスケが強いところでプレーしたいという目標があって、筑波大学を志望した。また、筑波大学は体育系の中では、施設や戦績などがトップレベルで、共に過ごす仲間たちもレベルが高いので、人間としての成長にも繋がると思ったから。
将来はバスケに関わる仕事をしたいと思っているため、筑波大学で様々な角度から刺激を貰いながら、知識を身につけていきたいと思っている。
タイシンに入学したきっかけ
まず、タイシンという場所は友だちに教えてもらって知ることが出来た。
そこで、筑波大学を目指すにあたって論述対策などは徹底的にした方がいいと思い、体験授業を受けた。その時、授業の形式がインプット、アウトプットを自分一人でなく、共に筑波を目指す受験生とするという所に魅力を冠した。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
筑波に関してはタイシンが細かい情報を提供してくれるため、実技の内容においては不安なく挑むことが出来た。
また、論述対策も模試や普段の授業などで砕いて解説してくれるため、理解しやすかった。
情報収集という点でもタイシンは入学して損はない。
タイシンで1番成長したこと
まず1つ目は人見知りを克服できたこと。いつもの授業では、住んでいる所や性別などが違う仲間とランダムに話す機会が設けられているため、授業内容だけでなく普段の生活についてなど楽しく会話することが出来た。
2つ目は新たな視点が持てたこと。目標設定や気持ちの面で、科学的根拠をもとに指導してくださったのでメタ認知能力を高めることが出来た。
受験生活で大切にしていたこと
メリハリを大事にする。体育系を目指すにあたって、勉強だけしていたようでは、二次試験に間に合わない。部活に行ったあと、するべきことを挙げ、集中して行うようにした。
つまり、時間じゃなくてタスクをこなす意識。
あとはスマホの時間制限。1日30〜45分くらいしか使えないように設定していたと思う。
それと楽しむこと。いつも勉強のご褒美を考えていた。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
自分は筑波なんて目指せるような学力も最初はなかったし、本格的に受験勉強を始めたのが総体後だったけど、何とかなりました。
かと言って、怠っていたわけではありません。すべきことを成し遂げ、自分を信じて強い気持ちで突き進んでください。
模試で悪い判定でも諦めない!最後は自分が勝つという気持ちで!大学入ったあとの生活など、楽しいことを夢見て頑張ってください!
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