タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
スポーツバイオメカニクスに興味があり、将来、最先端スポーツの研究やスポーツアナリストなどスポーツに関わる職業につきたいと考えているため、スポーツについてみっちり学べて、高校で取り組んでいたハンドボールを高いレベルで続けられる筑波大学体育専門学群の受験を決めました。
タイシンに入学したきっかけ
高校2年生の頃から筑波大学の受験を考えていて、インターネットで見つけたタイシンのイベントに参加して保体論述の体験授業を受けたことがきっかけです。3年生になる直前には、個別相談を受けて入学を決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
保体論述の授業では、インプットの時間とブレイクアウトでのアウトプットの時間が交互にあり、まとまりごとで復習する習慣が身につきました。ブレイクアウトでは、一緒になった子と一緒に自分が覚えていない部分や苦手な分野などを明確にさせることができたり、受験勉強の方法などを共有したりすることができました。
タイシンで1番成長したこと
保健の出題範囲はとても広く、1文字1文字覚えようとするのではなく、キーワードから関連情報を繋げて理解する力をつけることができたと思います。また論述をする際、決まった文字数で書くための要約の仕方や補足の付け方など文章力も培えたと思います。
受験生活で大切にしていたこと
私は、今日より明日の自分が一歩成長することを目指して受験生活を送っていました。共通テストの勉強では、時間や範囲をあらかじめ決めておき、それをやり終えたとしてもあと5分、あと1ページと目標を常に超えることを大切にしていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンは、一人ひとりの質問や疑問にいつも丁寧に答えてくださいました。自分から必要な情報を集めて自信を持って受験するためにもタイシンを活用することはとても有効だと思います。受験は大変なこともありますが、自分の可能性に気づいたり壁を乗り越えたりできるチャンスでもあると思います。応援しています!
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