筑波大学 体育専門学群、日本体育大学、大阪体育大学、順天堂大学や体育・スポーツ系の学部・学科を受験する受験生のための専門予備校です。

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タイシンブログ

【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2024年3月15日 21:12
筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
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体育進学センター 代々木校

船本力生さん
長野県長野高等学校
陸上競技部

合格大学

筑波大学 体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

世界陸上やオリンピック等の世界大会で優勝することを目標に、よりレベルの高い環境で練習したいと思い、筑波大学体育専門学群を志望し始めました。また、学習を進める中でスポーツ全般に対しても興味を持ち、さらに進学したいという気持ちが強くなりました。

タイシンに入学したきっかけ

一番のきっかけは保健体育論述の勉強をどう進めればいいのか悩んだことです。そんなときにタイシンを見つけて「コレだ!」と思い、すぐに体験授業の申し込みをして、入学しました。教科だけの勉強となると精神的にも辛いので、共に勉強する仲間がいるのはとても心強いです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

それはもちろん保健体育論述の授業です。有田先生の世界一面白い授業が辛い受験期の息抜きにもなり、一石二鳥でした。また、実技の種目別ミーティングもとても充実した時間でした。種目にもよりますが、陸上競技(1500m以外)のミーティングでは、生徒同士でコミュニケーションをとったり、競技について考えたりする時間がありました。

タイシンで1番成長したこと

タイシンでの学習を通して、記憶に定着させる学習法を得ることができたと感じます。5教科の勉強は参考書等がありふれているので、学習に困りませんが、保健体育の論述は参考書は当然ないので、タイシンに入るまではただひたすらに教科書を読むだけでした。しかし、授業の中で授業の内容を説明し合う時間があり、それをすることで授業内容がすんなりと頭に入り、記憶に残りました。これは他の様々な勉強にも生かせると思います。

受験生活で大切にしていたこと

一番大切にしていたのは、規則正しい生活をすることです。就寝時間と起床時間をなるべく毎日同じにし、7時間の睡眠を取ることを徹底していました。また、共通テストまでは大丈夫ですが、共通テストが終わると授業がなくなる学校が多いと思います。その時もなるべく、学校や図書館に行って外で勉強することが大切だと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

共通テストで点数を稼ごうとか、二次試験で点数を稼ごうとかは考えない方がいいです。両方高得点を狙わないと実際に得点は取れません。常に高みを目指して勉強することが大切です。首席で合格できるように頑張りましょう!

2024合格体験記



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