タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私の将来の夢はスポーツ指導者です。さまざまなスポーツの実習経験や指導方法を学びたいと考えたため、スポーツライフマネジメント学科を受験しました。また、日体大の中でも1番取得できる資格数が多いため選択肢を広めることができると考えたのも1つの理由です。スポーツライフマネジメント学科は健志台キャンパスにあり、住みやすいかなとも思いました。
タイシンに入学したきっかけ
3月ごろに志望校を日本体育大学に決めた際に、日本体育大学のOBである叔父に絶対にタイシンに入学して受験に臨んだほうがいいというアドバイスを受けました。7月までは、部活動に集中していたので、模試などでも全く良い成績ではなかったのですが、何としてでも日本体育大学に行きたかったのでタイシンに入学することにしました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
総合型選抜では、小論文・面接のスペシャリストから教えてもらうことができ、一般入試対策では、平日にはオンライン自習室で熟語テストや単語テストをしたり、土曜日にはスクーリングの授業で国語の問題の解き方や英語の長文読解の方法を学ぶことができました。受験対策プリントや文法や構文の要点をまとめたプリントが非常に役に立ちました。
タイシンで1番成長したこと
タイシンのオンライン講座を受講して、本当に仲間の大切さを改めて強く感じた。特に一般入試対策では、ユーモアある先生方が親身に教えてくださったり、同じ講座を受講する受験生と会話したり、頑張っているのは一人じゃないという気持ちが芽生えた。受験当日もみんなで集合して士気を高めることができた。非常に良い経験をすることができた。
受験生活で大切にしていたこと
私は一般入試と共通テスト利用で合格したのですが、冬休みには国語2割、英語5割、政経3割の配分で勉強していました。ターニングポイントは冬休みだったと思います。何があっても平日は18時から夜1時半までは勉強して、不安がなくなるまで配布されたプリントを解いたり、過去問や教材の確認や解き直しをしていました。大体10日間ぐらい同じプリントを解けばその分野はできるようになります。反復学習が一番大事。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
総合型選抜の準備と同時並行で一般入試の勉強をしてください。私はそれを怠ったせいで大変な目に遭いました。一般対策はとりあえず英語から。ターゲットやvintageや英語ことわざ集とかやれば周りに差をつけることができる。とりあえず志望校を決めた以上、1日1日を「妥協」しないで大切に過ごしてください。
コメントする