体育・スポーツ系大学を受験した理由

中学から6年間やってきた陸上の長距離を続けたかったからです。日体大は日本で1番の環境で体育を専門的に学べるので、私の理想とする大学生活を送れると思いました。また将来コーチになることが夢であり、指導者として相応しい知識を身につけたいからです。

タイシンに入学したきっかけ

前に通っていた塾の先生に日体大を目指す人におすすめと勧められ、ネットで調べたところタイシンを見つけました。運動適性型試験の実技の練習が出来ると知り、特にメディシンボールなどの苦手な種目を練習したかったからです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

運動適性型試験の実技の種目のコツを習得出来たことや、面接で質問されやすい項目を教えてもらったり、予想してない質問にも即座に答えられるような力が身についたところです。またオンラインと直接で選択出来るので助かりました。

タイシンで１番成長したこと

面接での色々な質問のパターンに対応出来るようになったことや、実技試験の練習をすることによって種目の記録が伸びたことです。あと、同じタイシン生と一緒に授業をすることによって切磋琢磨しあえたことです。最後に諦めない心です。

受験生活で大切にしていたこと

受験生で忙しいから仕方がないと言い訳をしたりせずに、部活動や学校の定期テストの勉強などを全力で取り組みました。どれも良い結果を出せるように、他のことが疎かにならないように両立することを大切にしていました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私はシャトルラン以外正直あまり自信が無かったのですが、シャトルランでは受験生の中で1位をとることが出来たのでそのおかげで合格しました。運動適性型は苦手な種目があったとしてもどれか1つでもずば抜けて出来る種目があれば、合格する確率が高いと思います。最後まで諦めずに頑張りましょう。