体育・スポーツ系大学を受験した理由

運動の楽しさを教えることはもちろん、健康上の問題や不安を抱えた生徒の心身を支えられる保健体育教諭になりたいため、健康学科で指導者と養護教諭の知識を学べることに魅力を感じた。教職センターなどの教員希望者に対するサポートが充実し、机上の学習だけでなくロールプレイングで行われるヘルスカウンセリングのように実践の学習が多くあるため自分のコミュニケーション能力などをさらに鍛えられると考えたため受験した。

タイシンに入学したきっかけ

部活動の顧問の先生や、元タイシン生の日本体育大学の先輩から勧められたというのが1番のきっかけです。また、タイシンには添削口座などの一人一人に対するサポートが充実し、週２〜４回ある総合考査対策授業と面接対策授業がとても力になると、体験授業の時に感じた。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

他の予備校では学べない、運動、スポーツ、健康の知識がより詳しく専門的に学べる。また、今まで体育大学希望者を多く指導してきた先生方から分かりやすく、とても身になる指導が受けることができる。実際タイシンの授業を通して文章力や、面接力がとても向上し、志望校合格することが出来た。

タイシンで１番成長したこと

面接力です。夏休みの夏期講習から、受験日までタイシンの面接講座を受けました。そこで自分のコミュニケーション能力に磨きがかかり、人と話す時に今まで以上に目を見てハキハキ自分の意思を元気よく伝えられるようになった。

受験生活で大切にしていたこと

早寝早起きである。平日も休日も長い時間勉強するため、早寝早起きを意識して、スケジュールどうり生活し身になる勉強が行えるように意識してきた。また、睡眠の質向上のためスマートフォンを寝る前は触らないようにし、勉強の質の向上のため睡眠を大切にしてきた。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンは志望校合格のため一人一人に対するサポートが充実し、合格に必要な力をつけるための授業を十二分に行ってくれる。そのためタイシン生には、タイシンの授業を真面目に受けることの大切さを教えたい。復習の大切さなどは先生方が教えると思うため、私はさらに、受験までの過ごし方や受験当日考えていたこと意識したことやタイシン生の不安を無くすためのことを伝えていきたい。