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【合格体験記】日本体育大学 児童スポーツ教育学部 幼児教育保育コース 総合型選抜合格

カテゴリ:合格体験記
公開日: 2023年11月12日 19:47
日本体育大学児童スポーツ教育学部 幼児教育保育コース
総合型選抜合格
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体育進学センター 代々木校

高橋海吏さん
神奈川県 県立 横浜瀬谷高校
ダンス部

合格大学

日本体育大学 児童スポーツ教育学部 幼児教育保育コース

受験方式

総合型選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

私が幼稚園児の頃通っていた体操教室のコーチは、自分のできない所に目を向けるのではなく、できる所をしっかり見てその上で的確なアドバイスをしてくれました。その結果、自分はスポーツが好きになりました。この経験から幼児期にスポーツを楽しいと思ってもらえるような幼稚園教諭になりたいと思ったからです。

タイシンに入学したきっかけ

私がは最初、一般選抜で受験をしようと考えていました。しかし、1学期の二者面談で担任の先生に総合型選抜を勧められ、その中の課題探究型を受験することに決めました。そして課題探究型についてネットで調べている時タイシンの存在を知り、体験授業が分かりやすかったため入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

面接の授業です。授業が始まる前にあらかじめ聞かれそうな質問を30個用意していただけたため、自分の言いたいことをまとめやすかったし、授業の内でのアドバイスも分かりやすいものだったので、受け答えの内容が良いものになっているのが実感できました。

タイシンで1番成長したこと

物事をさまざまな視点から考え、それを言葉にしていく力が成長したと感じています。授業内で他の人の意見を聞く時間が十分にあるため、自分一人では思いもつかないような発想や考え方に気付くことができ、またそれを言葉にして書き出す力が身に付きました。

受験生活で大切にしていたこと

隙間時間を有効活用することです。自分は英語の単語カードなどを使って保健体育に関する単語の意味などをまとめ、登下校の時間などに暗記をしてました。また、何時間も勉強してると集中力が続かなくなってしまうので、定期的に休憩を取るようにしてました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

大学に入ってからやりたい事や入りたい部活のことを想像して「絶対この大学に入りたい!」という思いを強くすることで、それが勉強のモチベーションに繋がると思います。なので、勉強に疲れたら休憩がてら自分のしたいことを考えてみてください。

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