タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は、幼稚園教諭になりたいという夢と、スポーツが大好きという理由で日本体育大学に興味を持ちました。高校2年生の夏にオープンキャンパスに行った際の、「スポーツが得意な幼稚園教諭を育てる」という教授の言葉が忘れられず、もう一度オープンキャンパスに行き、受験することを決めました。
タイシンに入学したきっかけ
高校3年生の夏にオープンキャンパスに行った際に、学生の方から体育大学専門の塾があることを教えてもらいました。私は、高校3年生の8月中旬に大学を決めたのでスタートが遅くなってしまいました。早く勉強を始めた人に少しでも早く追いつけるように塾に入学することを決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
自分だけでは得られない総合考査の知識を身につけられたり、先生や体育大の現役大学生と面接練習を出来たのがとてもよかったです。同じ学部を受験する子達と意見共有をすることで自分では考えられなかった意見や知識を知ることが出来ました。また、現役の大学生から直接アドバイスをもらえたことが自分の自信に繋がりました。
タイシンで1番成長したこと
スポーツと子供を関連づけた知識をたくさんつけることが出来ました。意見交流で他の人の意見も知ることが出来るので、どんどん自分の知識を増やすことが出来ました。面接では、自分の言いたいことを明確にして、どんな質問が来ても自分の言葉で答えられる対応力をつけることが出来ました。
受験生活で大切にしていたこと
面接練習はタイシンだけではなく、学校の先生にもしてもらいました。日体卒の体育の先生や、担任の先生、関わりのない先生など色んな先生に見てもらうことが大切だと思います。寝る前に1人で鏡を見ながら練習もしていました。オンとオフをしっかりして、自分がちゃんと頑張れる方法で勉強することが大切だと思います!
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
私は8月中旬から塾に入って約2ヶ月しか時間がなかったけど、この2ヶ月で本気になって頑張ったら合格することが出来ました。正直、絶対落ちる、受かったら奇跡って思っていました!緊張と不安でいっぱいになると思うけど、自分が今までやってきたことを信じて自分なら出来る!って強気で試験に挑めば大丈夫です!
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