タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 児童スポーツ教育コース 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は子どもに運動の楽しさを伝えられる小学校教師になるため、体育分野に特化し、小学校教諭の免許が取得できる大学を探していました。その中で、特に児童期に焦点を当てた授業科目を初めとして、自分が身につけたい力を身につけられる環境であると感じた日本体育大学児童スポーツ教育コースを受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
インターネットで体進のホームページを見つけ、日本体育大学の無料説明会に参加しました。その際に、志望理由書の添削、面接、総合考査、体育、保健分野での知識動画など体育系大学に合格するために必要な準備ができるという印象を持ちました。そして過去の合格実績もふまえ、日本体育大学を目指すなら絶対に身を置くべき環境であると感じたことがきっかけです。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
体育・保健分野の知識動画、面接練習。
知識動画に関しては、ひたすら見返して定着させていたおかげで、本番の小論文の際にスムーズに問題の読み取り、思考ができました。また、学部によっての優先度なども振り分けられていて、とても助かる部分が多かったです。そして面接練習ですが、私は通学型にしていました。多くの先生方、OBの方々と何度も繰り返し練習できたおかげで、自信を持って本番もやりきる事ができました。
タイシンで1番成長したこと
面接
オンラインで行っていた時期も含めると、合計で10人以上の先生、OBの方々と、何度も何度も受け答えの練習をさせていただいた。そのなかで、30項目の質問はもちろんのこと、それ以外での質問、将来の夢に合わせたアドリブ質問などを数多く答える練習もたくさんすることができました。そのおかげで本番、何が来ても怖くない、というレベルに達するほどの自信をつけることができました。
受験生活で大切にしていたこと
総合型選抜に関しては、一般受験のような日々の積み重ねというより、とにかくオンとオフの切り替えが大事だと思いながら取り組んでいました。遊ぶ時は全力で遊び、勉強する時は全力をその時間に注ぐべき。ただし、体進の授業は絶対に全力で取り組むことを意識するべきだと思う。結果論になるが、体進の授業をしっかりと受けていれば、受ける学部に受かるために必要な能力を身につけられるので、かなり大きな自信を持つことができると思います。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
⑤の質問でも書きましたが、とにかく体進の授業は全力で集中して取り組むべきだと思います。体進の授業や動画は、学部に特化した内容で、必要な知識を確実に身につけられる上に、小論文を書く力、面接での応答力も100%身につける環境です。そして、同じ学部を目指している仲間達がいるという安心感を持ちながら、先生を含めたみんなで合格に向かって頑張ることができます。体進を信じて!!!
コメントする