タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
第1の目標としてプロサッカー選手を目指して、第2目標はサッカーの指導者になることだったので、サッカーも関東リーグなどの高いレベルでやりたかったし、自分の競技力をあげたり、指導のために必要なことも学びたかったからです。
タイシンに入学したきっかけ
親が、筑波大学に受かるためにと、タイシンのホームページを見つけてくれて、そこで学習管理と保体論述の体験をうけました。有田先生の授業では、最初の方に入った3人とともに、受験に対する気持ちの面でも、ただ勉強ができればいいんじゃなく、人として成長するという感じになって、チャレンジしやすい環境でした。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
1番感じるのは事前に実技とかの内容をある程度把握できることです。ホテルでたまたま仲良くなった人は何をやるかその場で知らされたと言っていたので、それは大きいと思います。そして、タイシンだからこそなんですけど、蹴落とし合うんじゃなく、仲間と一緒に高められるっていうのはよかったです。
タイシンで1番成長したこと
学習管理を通して、スケジュールや目標の立て方、より効率的に勉強などを進められる方法を学べました。そして、自分は共通テスト前にメンタルがやられたんですが、持ち直し方とか自分自身を振り返ることができるようになったんじゃないかなって思います。
受験生活で大切にしていたこと
勉強は、自分は12月まで部活があったんで隙間時間とかを特に意識して単語系などを進めるようにして、あとはなんの勉強をするにしても、質よりも回数とか量を重視してやっていて、それが共通テストでうまくいって、2次で挽回できる点を取れた理由だと思います。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
学習管理で言われたことですが、「受かることも大事だけど、成長することこそが大事だ」と思います。個人個人、色々な状況があって部活とかで勉強時間が少ない人とかもいるかもしれないけど、1日を最大限活用することが最後に目標を達成できる自信につながると思うんで、日々の生活を大事にしてほしいです。
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