タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
3年の夏に筑波大学野球部の体験会に行き、そこでの野球部の雰囲気に魅了され、進学を考えました。高校の野球部は人数が少なかったため、人数が多く、レベルの高い野球をしてみたいと思いました。また、将来的にもスポーツに関係する仕事に就きたいと考えているのでそれに、それに近づけるのが筑波大学だと思いました。
タイシンに入学したきっかけ
保健論述が100点で、約共通テスト1教科分に相当すると知り、確実に点数を取るために入学しました。授業ではインプットだけでなくアウトプットもあり効率よく学ぶことが出来ました。合格出来たのもこの保健論述授業があったからと言っても過言ではありません。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
保健論述はもちろんですが、自分は共通テスト後の実技講習会(2種目目の砲丸投げ)に参加しました。そこでは本科の先輩がいて砲丸投げの技術だけではなく、受験の経験談や攻略法など様々なことを教えてくださいました。体育専門学群では実技②の対策も非常に重要であるため大変良い機会でした。
タイシンで1番成長したこと
実技②の砲丸投げは、何も知らない、やったことがない種目でしたが共テ後の実技講習会で先生や先輩に丁寧に指導してもらい、それを何回も何回も繰り返し復習することで本番では新記録を出すことが出来ました。また、保健論述では授業を通してインプットからアウトプットができるようになり、最初は問題をみてもなかなか書き始めることが出来ませんでしたが、本番では手が止まらずスラスラと解答用紙を埋めることが出来ました。
受験生活で大切にしていたこと
筑波大学に行きたいという気持ちを持ち続けることです。自分は模試でも筑波大学体育専門学群はE判定以外取ったことはありませんでした。しかし自分は筑波に行きたいんだ、と言い聞かせることでモチベーションを高め、集中することが出来ました。誰に何を言われようと諦めず最後までやり抜きました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
自分は共テでボーダーよりも低く、E判定でしたが、タイシンに入り2次試験の対策に力を注ぎました。もちろん共テで得点できることは大事ですが、思うような点を取れなくても自信を無くす必要はありません。タイシンで実技を見てもらい弱点を無くし、効率よく対策することで逆転合格を勝ち取ることが出来ます。最後まで諦めるな!がんばれ!
コメントする