タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
高2の夏頃にアスレティックトレーナーになりたいという将来の夢ができ、大学を調べたところ、筑波大学を見つけた。そこから筑波大のバレー部の試合を観てそのプレースタイルに惹かれたこともあり、本格的に筑波大を志望するようになった。研究の環境が整っている点にも魅力を感じた。
タイシンに入学したきっかけ
ネットで筑波大学の入試について調べていた際にタイシンのHPを見つけた。正直初めは入学するつもりはなかったが、高2の冬に個別相談に行ってみると、先生が親身に色々な質問に答えてくれた。また、部活を引退してからの運動する機会を確保するためにもタイシンに入学した。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
バレーボールの授業は人数が少なかったため、自分をしっかりと見てもらえていたと思う。パスやスパイクでは、自分のクセを的確に見抜いてもらい、技術の向上につながった。また、論述の授業も週1回という無理のないペースだったため、楽しみながら受けることができた。
タイシンで1番成長したこと
僕はタイシンの授業で、スポーツの技術はもちろんのこと、自分で考える力も身についたと思う。自分のプレーを動画に撮影して、家に帰ってから何が悪くて何が良かったのかをしっかりフィードバックする習慣がついた。それは先生が「ここをなおすともっと良くなる」ということを教えてくれたからだと思う。
受験生活で大切にしていたこと
やはり、スポーツを専門的に学ぼうとする者として体調管理は第一に考えていた。実際、高3の間は体調を崩したり、体の調子が悪かったりすることはなかった。また、当然のことではあるが勉強との両立も大切にしていた。移動中などのスキマ時間はゲームやSNSではなく単語帳などのその時にできる勉強をしていた。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
いちばん大切なのは「自分に素直になること」だと思う。模試の点数が悪かったり、スポーツの調子が悪かったりした時に、「本当はもっとできる」などと言い訳してはいけない。その「調子が悪い時」が入試本番の際に訪れても対処できるくらい余裕をもって勉強やスポーツの対策をするべき。それと、何事も早めに行動すること。時間は待ってくれない。
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