タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
高校の時に新型コロナの影響で思うようにバドミントンができなくて、このまま終わるのは嫌だと思い、高いレベルで練習ができる筑波大学を目指すことにした。また将来はスポーツを支える仕事に就きたいと思っており、そのための知識を得るため体育学群を選んだ。
タイシンに入学したきっかけ
1年という時間のなかで学科と実技のどちらも高めるためにはタイシンが1番いいのではないかと思い、入学した。また同じ大学を目指す人が集まっているためモチベーションになって、1年間頑張ることができるのではないかと思った。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
1年を通して実技の対策が取れたのが1番よかった。多くのデータを持っていて、自分の実力だと何点取れるのかや自分に1番合っている競技は何なのかを相談し決められたのは心強かった。1年かけて対策することで自信にもなったし、学科もどれだけ頑張るべきなのか具体的にわかったから努力できたのだと思う。
タイシンで1番成長したこと
自分で計画的に勉強ができるようになった。計画、実行、評価、改善のプロセスができるようになったのは大きく成長したことだと思う。より現実的で具体的な計画を立て、こまめに評価することで自分がやるべきことが明確になって、モチベーションに繋がった。
受験生活で大切にしていたこと
わからないことはすぐに人に尋ねることを大切に過ごした。勉強でも実技でも、受験までの短い時間のなかで力を伸ばすためには自分1人の力では難しいため、先生にすぐに尋ね、できるだけ早く疑問をなくすことが大切だと思う。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
浪人中の1年は楽しいことよりも苦しいことの方が多いと思う。でも、そんな時こそ踏ん張ってほしいし、周りの先生方に相談してほしい。現役で合格するのが1番いいことだと思う人も多いと思うけど、私自身この1年で学んだことはこれから先かけがえのないものになっていくと思っている。浪人が決まった人はこの1年、マイナスに捉えるのではなくこれまでにないぐらい努力して、いい1年だったなと思えるような日々を過ごしてほしい。
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