体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分が競技を続けたいと思うなかで、体の仕組みや練習方法を知ることで、自分の競技レベルを効率的に向上させることができ、また、スポーツについて知ることで、スポーツに関わる企業に就職しやすくなると思ったから。

タイシンに入学したきっかけ

インターネットで「体育系大学　塾」と検索したところ、体育進学センターがヒットし、筑波大学体育専門学群への合格実績が多数あり、また、無料で説明会と体験を受け、筑波大学体育専門学群への合格のための自分が知らない情報を知ることができたため入学することに決めた。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保体論述のオンライン授業で話したことがある人やタイシンの先生が、試験の当日にいたことによって、適度に緊張をほぐして試験を受けることができた。また、演習セットを繰り返し解くことによって、筑波大学の問題への解答の仕方を身につけることができた。

タイシンで１番成長したこと

実技②でバスケットを選択し、最初は全くできなかったけど、オンラインコーチングで細かい点まで指摘されることによって、合格のためのバスケットの技術を習得でき、試験当日は焦らず落ち着いて、試験に取り組むことができたこと。

受験生活で大切にしていたこと

他の大学や学科を受けるクラスメイトとは違うことをするのは当たり前と考えて、自分がその時にした方がいいことをするようにしたり、実技の練習もあり疲れが溜まると思ったので、周りの友人よりも長く寝るようにした。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体調を崩さないように気をつけ、もし、共通テストが悪かったり、保体論述が書けないところがあったとしても、次の試験に向けて気持ちをすぐに切り替えて、準備をすることが大切だと思ったこと。また、共通テストの対策と二次試験の対策をバランスよく行うことを意識すること。