タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
中学時代の怪我をきっかけに漠然とスポーツ系の仕事に就きたいと思うようになりました。また、中学、高校とサッカーをしていく中で不完全燃焼で終わり、サッカーに本気で取り組みたいと強く思うようになり、国立でサッカーに本気で取り組めて、スポーツを学べる筑波大学への志望を決めました。
タイシンに入学したきっかけ
部活を引退して本格的に受験をしていく中でインターネットで検索をしていたら出てきたのがタイシンでした。自分は実績も優れた技術も持っているわけではなかったので、筑波大学の実技には不安しかなく、タイシンに入学することを決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
保健の授業がとにかくわかりやすかった。難しい分野もとてもわかりやすく説明されていたり、プロセスを説明してくれたりして本質的に学ぶことができた。また、過去問10年分や問題演習がありがたかった。他に、実技対策はとてもわかりやすく自分の技術が向上しているのが手に取るようにわかった。
タイシンで1番成長したこと
1番はメンタル面だと思います。初めは実技をとにかくやりきろうと意気込んでいましたが、いざ始まってみると多い時は週4日、2時間かけ、慣れない電車を使いながら東京へ行くのは精神的にきつかったです。しかし、両親にお金を出していただいていると考えるとやりきろうと思うと同時に感謝の気持ちが自然と湧いてきました。
受験生活で大切にしていたこと
モチベーションを保つことを大切にしていました。何をするにしても原動力はモチベーションだと思っています。だからこそ、俺は筑波に行くんだ、サッカーするんだと、とにかく常に自分を鼓舞し続けていました。勉強で辛い時は、何で筑波に行くんだ?と自問自答してなんとかモチベーションを保っていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
筑波大学への合格の近道は1番は共通テストだと思います。共通テスト本番までは実技対策と並行しつつとにかく本気で勉強し、終わったら実技と保健にシフトすることが大切だと思います。共通テストが取れれば私立もそれで行けるのでとにかく共通テストを頑張ってください。受験は辛いけど必ず+になります。
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