タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は、バスケットボールのコーチになることを目標にしており、筑波大学では、日本のトップレベルでバスケットボールがおこなわれているだけでなく、コーチング学も学ぶことができるため、自分の目標達成に最適な大学だと考え、筑波大学を受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
きっかけは、保健体育の勉強法に悩んでいた頃、母に紹介をされたことです。また、実技試験の競技内容を知るためや、第2種目に選んだ競技の完成度が伸び悩んでいたため、共通テストが終了後に実技の練習にも参加しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
保健体育の論述対策と、実技試験の第2種目対策です。論述対策では、教科書だけでは理解しにくい内容を先生方がユーモアを交えながら分かりやすく解説して下さり、とても有益なものでした。実技試験の対策では、自覚できていなかった欠点を指摘して下さり、改善に繋げることが出来ました。
タイシンで1番成長したこと
自分の活動を見つめ直す能力の向上です。本当に自分の時間の使い方は合っているのか、勉強方法や実技の練習方法は適切なのかを、体育・スポーツ系の大学を目指す仲間を見て、比べ、考え、より良いものにすることが出来ました。
受験生活で大切にしていたこと
睡眠時間と、モチベーションの維持です。やはり焦りが生じると睡眠時間を削りがちですが、そうすると日中の活動に支障をきたすようになるため、最低7時間は確保していました。また、どんな時でも絶対に揺るがないような志望理由をもってモチベーションを維持していました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
本科生、現役生問わず、また、先生方から得られるものが沢山あるはずです。何度も質問したり、他の人へのアドバイスに耳を傾けてみたり、色々なところにアンテナを立てて見ると、より密度の高い練習、学習をすることが出来ると思います。頑張ってください。
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