タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
自分は中学3年のときに両膝を手術して高校の3年間も満足のいく部活動生活を送れませんでした。将来は自分と同じぐらいの世代の人の怪我を予防できるような活動をしたいと思い、筑波大学の体育専門学群を目指すことにしました。また筑波大学ならサッカー部に入って高校のときにやり切れなかった部活動をできるというのも目指すきっかけです。
タイシンに入学したきっかけ
目標が筑波大学の体育専門学群とはっきりしていたので、同じ目標の仲間が集まる環境のあるタイシンを選びました。普通の学部学科で同じ仲間が一つのところに集まるというのはまずないので珍しいし面白いと思います。自分は宅浪かタイシンかの二択で迷っていて、他の大手は考えていませんでした。毎日決まった時間から授業があったので生活リズムが崩れないと思ったのも大きな決め手でした。一番最初のきっかけは現役時の保体論述の対策でした。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
正直はじめは、体育専門予備校ということもあって学科の先生には全く期待していませんでしたが、英語と国語の先生はとても良かったです。また実技の方も良かったです。自分はサッカーの社会人チームに参加してみたのですが、試合で自分が出ない以外のとこや集合などでかなり時間を取られるなという感覚だったので、結局入りませんでした。予備校の授業なら時間もやることも決まっているので良いと思います。
タイシンで1番成長したこと
タイシンには、全国から色々な競技の人が集まります。自分の世界が大きく広がりました。今までの地元や高校の小さな枠から出て色々な人と関わっていく中で、視野が広がったし様々な考え方に触れて楽しかったし成長できました。一番成長したことは失敗の分析です。これはかなり試行錯誤しました。今後の自分の武器になったと思います。
受験生活で大切にしていたこと
自分は受験のために色々なことを犠牲にするのは嫌だったので、やりたいことはやってました。ワールドカップも見ましたし、好きなアイドルのライブも行きました。ただ、その分他のところで頑張る、それをモチベにして頑張るということをしてました。一年は短くもあり長くもあります。メリハリは大事にしてました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
合格実績を見て「自分も」という思いで来ると思います。ただ「タイシンにいれば受かる」そう思ってる人は無理です。自分で合格に向かって行って下さい。そんなときタイシンの先生方はあなたの力になってくれるはずです。今の時代はネットやYouTubeで有益な情報を得ることができます。勉強は視野が狭くなりがちです。そういったものをどんどん利用していって欲しいと思います。
コメントする