タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
プロを目指す時に、過去の実績に関わらず誰でも入部できて、高いレベルでプレーできるチャンスが誰にでもあるのは筑波しかないと思ったからです。万が一夢が変わったり夢を諦めた時でも沢山の選択肢があるし、あまり困ることがないと思ったのも筑波の体専を選ぶきっかけになりました。
タイシンに入学したきっかけ
浪人が決まった時に、筑波の体専は自分1人でどうにもならないかもしれないと思ってしまって、現役の時に1回だけお世話になったタイシンはどうかなと思ったのがきっかけです。あとは、先輩たちの進学実績をもとに入学を決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
ほぼみんなが同じような目標を持ってて、同じことを目指して切磋琢磨し合えるところは良かったところだと思います。他にも周りの人のいい所を吸収して利用できたり、他人のダメだなって所をやらないように気をつけたり、いい意味で利用し合えるのが良かったと思います。
タイシンで1番成長したこと
決めたことをやりきる力がついたかなと思います。受験勉強と実技の対策、論述の対策を同時にやるのは正直しんどかったけど、今日はここまでとか、今週はこれやるとか決めたらどんなしんどくてもがんばれたので、計画立てて決めたことをやり遂げる力が成長したと思います。
受験生活で大切にしていたこと
周りに流されないことと当たり前のことを当たり前にやることです。同じ目標に向かっていても、勉強とかに取り組む意欲が違う人がいたりするので、そこはレベルの低い人に合わせると失敗すると思っていたので、自分の中の基準をぶらさないように行動してました。あとは、授業の復習とか宿題とか模試の直しとかを自分が理解するまでやるとかはほんとに当たり前だけどあんまりみんな出来てないところなのでそこは意識してました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
自分が先生に言われたことではあるけど、勉強を自分のスポーツと同じように扱うことが大事だと思います。試合で勝ちたかったら相手チームを分析したり自分が苦手なことを練習したり、得意なことを練習したり、色々考えて練習すると思います。勉強においても点を取るために自分がここが出来なくてここが得意とかって分析する事が大事で、どこをどれだけいつまでにやるみたいに具体的な目標をたてたりすることも大事です。スポーツと勉強を一緒だと思って考えれば自分がなにをすればいいかがすぐにわかるので、自分はそれを大事にしてました。
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