タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
まず、将来の夢を考えた時にスポーツに関係する職業につきたいと思いました。その際に、最先端で関わるには最先端のところで学ぶ必要がある。その中で自分の野球の実力も伸ばしたいと考えた時に筑波大学が思い浮かびました。
タイシンに入学したきっかけ
タイシンに入学したきっかけは実技練習のためでした。実技1の野球は自信があったものの、実技2の砲丸には自信がなく、練習環境もありませんでした。その中で近くで練習出来て、向上も目指せるのがタイシンだったのでタイシンに入学しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
学科と実技の両方を対策出来たことです。どちらも伸ばすことが出来るっていうのはほかの予備校にはない利点でした。また、筑波大学は「保健体育に関する論述試験」がある中で、その対策が1年通してカリキュラムの中に組み込まれており、全ての面でカバー出来ていることが良かったと思いました。
タイシンで1番成長したこと
一つには絞れません。学科、実技さらには忍耐力、精神力が成長しました。正直、共通テストは思ったように点数取れませんでした。しかし、対策パックでは7割越えもあり、私大も全部受かるなど学力は付いたと思います。また実技では砲丸、野球ともに記録が伸びました。さらに、辛い時でも支えてくれる先生や仲間がいました。そういう面で全面的に成長出来るなって思います。
受験生活で大切にしていたこと
とにかく切り替えて前を向くことです。浪人した以上最後まで諦めないことが大切だと感じました。自分の場合は、身の回りに「受かるよ」「受からないよ」2つの意見がありました。それはいちばん身近な家族からもありました。それでも受かりました。とにかくなにがあっても前を向いて努力するのが1番です。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
とにかく入ったからにはやる。成績が上がる、下がる色々あるだろうけど、目標は筑波大学合格であって、模試の点数の上下で一喜一憂してたら叶わないと思う。心の中で喜ぶのはいいけどあくまで一瞬、すぐに切りかえてやるべきことをやる。あとは周りの人から色んな意見言われるだろうし、気にしすぎて不安になると思うけど、最後に信じれるのは今までやってきた記憶とそれを持つ自分だけ他人の言葉なんて気にしない。やればできる自分が諦めたらそこで終わるぜっっっったいに諦めなかったら結果はついてくると思う。諦めるな!自分を信じろ!
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