タイシンブログ
【合格体験記】筑波大学 体育専門学群 一般選抜合格
一般選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
元々文武両道を人生の目標としていた。その中で、高校の野球部でトレーナーと出会い、スポーツ、身体についてもっと深く知りたいと感じた。また、親戚が筑波大学出身であり、筑波大学を身近に感じていたため、進学先は迷いなく決めた。
タイシンに入学したきっかけ
筑波大学についてネットで調べていたところ、タイシンのサイトを発見した。筑波大学体育専門学群に合格するうえで必要なことを分析した結果、タイシンに入学することが一番効果的な方法だと考えたため、入学を決意した。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
まず、保健体育の論述対策があること。学校ではほとんど授業がないため、1人で勉強することは難しいと感じていた。論述対策の授業では有田先生をはじめ、市村先生、奥野先生の丁寧な授業により、楽しく授業を受けることができた。次に、実技2の対策。自分は野球、柔道の選択だったため、市村先生と柔道の練習を行いながら、野球の情報も入手できたことは非常に大きかった。何よりも、楽しく授業を行えたことは非常に良かった。
タイシンで1番成長したこと
保健体育論述の解き方を丁寧に解説していただき、自信を持って本番に臨めた。また、論述の授業を行う中で、有田先生、市村先生、奥野先生の楽しく、丁寧な授業のおかげで、よりスポーツに興味を持つことが出来た。また、柔道の授業を通して、野球につながるような動きを感じることも出来た。
受験生活で大切にしていたこと
一番大切にしていたのは「ざっくり」計画を立てること。大まか過ぎるのも良くないが、細かすぎる計画は実行できないことがあるため、確実にクリアできる目標を設定することで、「自分は計画通りに進める力がある」という意識を自分に植え付けるようにした。加えて、計画の中に「ダラダラする時間」を設けていた。その時間はスマホも普通に触っていたが、それも計画の内なので、変にストレスを溜めることなく受験を乗りきれたと思う。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンの先生方は生徒のために、本当に親身になって指導してくださる。また、実技があることで適度にストレス解消にもなると思うので、先生方に身を任せて、自分を信じて頑張っていってほしいと思う。体育系大学を選んだその勇気があればどんな困難も乗り越えられるでしょう!
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