体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は消防士になることです。特に救助隊員として、人の命を守りたいと思っています。日体大に行けば、災害医療の知識や技術などを学ぶことができ、さらに消防士に必要な強靭な肉体や精神力を鍛えることが出来ると考えたため、日体大を受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

日体大で体育進学センターに通っていたという人が多いと耳にしたことがあり、ここで体育・スポーツの知識や救急医療について学ぶことが出来れば、合格できると考えたことがきっかけです。この考えは間違っていなかったと思います。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

体育・スポーツ系の知識を基本的な部分から学ぶことができ、そこから近年の社会問題にまで視野を広げて考えることが出来た点がとても良かったことだと感じました。特に、運動習慣の二極化や3間の減少などは違う分野でも活かすことが出来ると思います。

タイシンで１番成長したこと

知識の蓄え方、アウトプットの仕方を学び、自身の考え方や学ぶ姿勢が大きく変わりました。アウトプットするには自分の頭の中で整理する必要があります。そのため、その言葉の意味だけではなく、それに関わる社会問題や出来事も併せて知識としてインプットすることが大切だと気付くことが出来ました。

受験生活で大切にしていたこと

一番受験生活で大切にしたことは、必ず第一志望の大学に入学して夢を叶えるという強い意志を持つことです。周りに流されずに、自分が何を最優先にするべきかを考えて行動することが大事だなと感じました。あとは、分からないことや疑問に思ったことは、とりあえず調べてみようという心を持つことも大事だと思います。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私は早い時期から、通い始めました。でも、最初の頃は分からないことだらけで、自分の考えを上手く伝えることも出来ませんでした。そんな、私でも頑張って勉強して合格することが出来たので、挫けそうになっても諦めずに、好奇心旺盛になって知識や技術、考え方などを学んでほしいです。ファイト！！