タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は現場で臨機応変に対応しより早く、そしてより多くの患者の命を救える救急救命士になりたいと思い、本学部学科を受験しました。なぜなら本学科は、病院や消防署での実習だけでなく、山や川、スポーツ現場での実習、海上保安庁との合同実習、海外留学など、現場で活躍するための経験を積めます。また新型コロナウイルス感染症の影響により、他の救急救命士養成校が実習を中止した中、本大学は「今だから学ぶことがある」ということで従来通りの実習を行ったという心意気も、受験を決意した理由の一つです。
タイシンに入学したきっかけ
オープンキャンパス時に最寄り駅でパンフレットを頂き、また自分だけで総合考査や面接の準備をするのが不安だったので入学しました。本大学の先輩方も入学していたことや、安心と実績のタイシンだと聞き、これはもう入学しないとなと思いました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
面接の授業では面接での話す内容や、質問への回答を教えて頂き、総合考査では知識のインプット、アウトプットの練習をしました。得た知識から自らの考えを深め、自分の答えに反映させることが出来ました。先生方も優しく、褒めてくださったのでとてもやりやすかったです。
タイシンで1番成長したこと
知識量と、相手への伝え方です。今世界はどんな問題を抱えているのかから、専門的な言葉や意味を教えて頂き、それを組みたてて自分の言葉と結び付け、答えを相手に伝えるという力が1番つきました。総合考査でも面接でも、自分の考えを客観的に伝えなければならず、そのためには知識を身につけなければなりません。タイシンはそんな力を身につけさせてくれます。
受験生活で大切にしていたこと
まず受験期になっても適度な運動を行うことです。集中できない時、受験対策が捗らない時でも僕は時間を決めて筋トレをしていました。適度な運動はストレスの軽減や睡眠の質を向上させてくれ、より対策に集中できました。そして焦らず、自信を持ち、心を落ち着かせることです。落ちたらどうしようなんて考えては行けません。自信が1番自分のモチベーションを高めてくれます。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンはとても自分のためになります。しかし、自分で学ぼうとする意欲、絶対合格するという意欲がなくてはなりません。タイシンで学んだことをや自分の実力を出し切るのは自分です。決して自らを過信せず、タイシンや高校の仲間と共に切磋琢磨してほしいと思います。
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