体育・スポーツ系大学を受験した理由

１つは体を動かすのが好きだった事、２つ目に教師に憧れを持っていたからです。将来は高等学校の保健体育教員になるため大学で豊富な教養科目を通して知識を身に付けると共に技術面や精神面、言語力の向上に努めたいと思ったからです。

タイシンに入学したきっかけ

高校2年生の冬に体育、スポーツ系大学への進学を考え始め、当時の担任の先生に何を準備したらよいか相談した際にタイシンを紹介してくださったのがきっかけです。受験のために何をしたらよいか全くわからなかったのでタイシンの授業を受けることで日々の知識を向上させたいと思い入学しました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

タイシンでの学習は、保健体育の教科書以上に専門的な知識を得ることができる。また背景や問題点を他の生徒の意見を共有することで自分の考えが広がることだと思います。特に同じような志をもつ仲間と授業をする事で切磋琢磨し互いを向上することができたのが良かったです。

タイシンで１番成長したこと

私は、面接の練習が苦手でした。自分の意見をまとめて言えなかったりおどおどしてしまったりする中、同じ大学を志望している仲間はすらすらと離せているのを聞き焦りもあったからです。ですが先生や卒業生のアドバイスもあり自分の強みなどを見つけられたことで合格へと繋がったと思います。

受験生活で大切にしていたこと

受験生活で大切にしていたことは地道な努力です。受験本番の1ヶ月前までこれらの勉強がどのように活かされるのか、漠然とした不安がありました。でもタイシンの先生を信じて今やれることをしようと多くの知識を吸収したり今ある日本の問題に向き合って自分の意見を出したりと日々真摯に勉強に取り組むようにしました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンに通い始める前までは日本体育大学なんて自分が入れるわけないと勝手に諦めて他の体育大学を希望していましたが、タイシンに通ううちに同じ授業を受けている仲間に刺激され、いつの間にか本気で日本体育大学を志望するようになっていました。結果として合格することができたので受験生の皆さんも最後まで諦めずに地道な努力をし、合格を勝ち取れるように祈っています。