タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 体育学部 健康学科 ヘルスプロモーション領域 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
幼い頃からスポーツが好きで、体育・スポーツについて大学でも詳しく学習していきたいと考えたことがきっかけです。また中学生の頃、養護教諭の先生に助けていただいたことがきっかけで養護教諭を目指したいと考えるようにり、養護教諭の資格が取得でき体育・スポーツについて学べる大学を受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
高校3年生の4月後半ぐらいに、学校の担任の先生からタイシンのパンフレットをいただいたことがきっかけです。説明会に参加し、体育・スポーツ系大学を受験するノウハウについて教えていただきました。そのときに、タイシンで日本体育大学に合格するための対策を学びたいと考えました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
体育・スポーツの知識について知ることができたことと、面接の対策をしっかりできたことです。保健の教科書に掲載されていること以外の知識も深く知ることができ、総合考査で活かすことができました。面接練習ではこれまで先輩方が実際に聞かれた質問事項をもとに行っているので、実践に近い形でできてよかったです。
タイシンで1番成長したこと
保健体育の知識がとても豊富になったこと、そして大学でどのようなことを学んでいくかなどの目標がしっかり固まったことです。保健体育の知識は大学でも使っていくものなので、備えておいて損はないなと思いました。目標がしっかり固まることで受験のモチベーションも高くなり、勉強に力が入っていたことを実感しました。
受験生活で大切にしていたこと
保健体育の知識を身につけようと常に心がけていたことと、体調管理です。学校は電車通学だったので、電車内で教科書を見たり、ちょっとした空き時間のときに活用していました。教科書を読んでいて気になったことや、試験で出題されそうだなと感じたことは、厚生労働省やスポーツ庁のホームページを活用して深く調べました。早寝早起きはもちろんですが、ストレスを溜めないように息抜きを適度に行うことを心がけていました。勉強した自分へのご褒美としてテレビを見る時間やスマートフォンを触っていい時間などを設定しました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
受験勉強をしている間は、早く終わらないかなとかマイナスなことばかり考えていました。しかし、今振り返ってみると、タイシンで仲間と一緒に勉強してきた日々は充実しており、青春だったなと感じています。合格目指して、自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってください!
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