体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は養護教諭の知識を持つ保健体育教諭になることです。日本体育大学の体育学部健康学科では養護教諭の知識を学び、保健体育教諭を目指すことができます。私はそこに魅力を感じました。さらに、日本体育大学は私の尊敬している先生が卒業していたので、その先生が卒業した大学で学びたいと感じたからです。

タイシンに入学したきっかけ

まず私がタイシンを知ったきっかけは、自分が通っている接骨院の先生にお聞きしたのが始まりでした。私は総合型選抜を受けるつもりだったので、そういった対策に特化した予備校とお聞きし、入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

まず、総合型選抜の対策のため、保健の知識をたくさん学べたことが本番の総合考査に繋がったと思います。またその知識が面接へと繋がり、自分の健康への考えが深まるばかりでなく、それを伝えることもできたと思います。

タイシンで１番成長したこと

1番は保健体育の知識が学校で学んだこととあわせて身につき、考えが深まったことです。また面接練習ではいろんな人の意見や夢を聞くことができ、自分とは異なる考えも知ることができました。新しいことを知ることで視野と考え方を広げることもできました。

受験生活で大切にしていたこと

気持ちで負けないこと！合格することを頭の中で描いてそのために努力をした。そして、一緒に頑張っている仲間を見てモチベーションを上げた。面接練習は空き時間に何回もやり、本番で困らないようにたくさん準備した。総合考査の対策としては教科書をしっかりと読んだり、タイシンで学んだことを復習したりした。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自信を持って、自分の不安が無くなるまで努力し続ければ、結果に繋がるということ。また、仲間を大切にして、一緒に頑張ることがモチベーションに繋がるということ。さらに、普段からたくさんの人と話し、コミュニケーションをとることは面接に繋がるし、大切だということ。