タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 体育学部 健康学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私には、保健体育教諭と養護教諭の2つの教員免許を取得し養護教諭として働くという目標があります。そのため2つの教員免許を取得することができ、いじめや虐待、不登校などの事例に基づいた実践的な授業を展開している日本体育大学で学ぶことで、より高度な実践力と知識を身につけられるのではないかと考え受験しました。
タイシンに入学したきっかけ
私は総合考査の対策方法が分からず、自分ではなかなか取り組むことができませんでした。そこで、ネットで検索したところタイシンが良いということを知りました。そして説明会に参加し、タイシンで学びたいと思ったことがきっかけで入学を決めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
自分が行きたい大学に直結した対策をしてもらうことができるので、志望校合格により近づくことができたと思います。また、同じ大学、学部、学科を目指す人同士での授業なので、常にライバル兼仲間というような人が身近に感じられるというのも専門予備校の特権だと感じました。
タイシンで1番成長したこと
1番成長したことは、総合考査の問いに対する文章が書けるようになったことです。初めは1文字もペンが進まなかったり、60分で2題の文章が書けなかったりしました。しかし、タイシンに入学して知識を頭に叩き込み、何度も文章を書く練習をしたことで最後は文章が書けるようになりました。
受験生活で大切にしていたこと
まず1番は、早寝早起きです。本番に体調を崩したら意味がないので健康面には気をつけていました。あとは、学校の休み時間などのスキマ時間を有効活用するようにしていました。スキマ時間があれば保健体育の教科書をひたすら熟読していました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
保健体育の教科書は暇さえあればずっと読んでいた方がいいということを1番に伝えたいです。そして本番は変に緊張せずリラックスして挑めると実力が発揮できると思います。余裕な雰囲気を出して周りを緊張させるくらいの気持ちで行けるといいかもしれません。
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