タイシンブログ
【合格体験記】日本体育大学 体育学部 健康学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
私は将来、質の高い体育の授業をすると共に質の高い保健の授業をする保健体育教諭になるのが夢です。日本体育大学の健康学科では養護教諭の免許と保健体育教諭の免許を取得することが出来ることが私にとって魅力的だったためです。
タイシンに入学したきっかけ
大学のオープンキャンパスの際に入学することを勧められました。日体大に絶対合格したかったのでタイシンの合格率の高さを知り入学することは夏に決めていましたが、部活動を続けていたためあまり時間が取れず直前講座から受講し始めました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
私は健康学科を受験するため勉強する領域が広かったのですが、時間がない中でも授業を受けると自然と自信がつきます。それは、グループワークをする際に友達と不安なことやここは分かるというところを共有したりして同じ志を持つ人同士で話す場があるからです。タイシンの魅力は、理解しやすい授業と相談しやすい環境と新しい友達が多くできることです。
タイシンで1番成長したこと
文章を書く力です。私は総合型選抜課題探究型で受験したのですが、正直、文章を書くのがとても苦手でした。そんな私が授業を繰り返し受けていくたびにグラフを読み取る力とそれを自分の知識とつなげる力がつき文章がスラスラとかけるようになっていきました。そのため入試本番でも落ち着いて取り組むことができ、何度も読み直すことができました。
受験生活で大切にしていたこと
時間を決めて集中して勉強に取り組み、休憩や睡眠はしっかり取ることを大切にしていました。また、通学中や下校時にも教科書の1単元を読んでみたりとスキマ時間をどう活用していくかも鍵となると考えます。1番は、協力してくださった先生や家族、友達など周りの人に協力してくださった時だけでなく普段から感謝の気持ちを持つことも大切だと考えています。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンは自分の知識を広げるだけでなく自分の考えを広げることができる場です。コミュニケーションを取りながら自分が知らなかったことや自分には無い着眼点から得る発想などを多く知ることができます。直前講座からでも遅くはないですが、私は夏期講習から始めていたらもっとたくさん学べることがあったのだろうなと強く感じました。自分に合った勉強をすることが受験勉強においていちばん大切なことであり、それは人それぞれだと思いますが私はタイシンに入学することを勧めたいです。
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