体育・スポーツ系大学を受験した理由

私の将来の夢は保健体育教諭です。学業、スポーツの双方の設備が整っており、保健体育の知識を専門的に学べることや高い能力を持った仲間と共に授業や部活動に参加でき、自身の能力の向上にもつながるということが魅力に感じ受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

タイシン入学のきっかけとして、先生方からの勧めがありました。部活動のコーチが通っていたということから、受験に対する傾向や対策が万全であり、自分が志望する大学の合格が一気に近づくと感じ、自身の成長につなげられると考え入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

タイシンでは、大学の問題の傾向に合わせたオリジナルな問題などを実践的な時間や量で取り組むことで、文章を書く力が身につきました。また、面接の授業でも先生方が細かいところまで見てくださり、自身のコミュニケーション能力の向上にもつながりました。

タイシンで１番成長したこと

私が1番成長したことは、文章を書く力が身についたことです。総合考査の授業では入試本番を想定した内容で課題に取り組むことができました。最初は中々書けず悩みましたが、先生方のアドバイスなどにより、多くの問題に対応することができ、自分の力でしっかりとした文章を書けるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

私は部活動が8月下旬に終わり、そこからタイシンに入学しました。他の人よりもビハインドがあったため、「絶対合格する」というこの強い気持ちをぶらさず、約2ヶ月間全力で取り組みました。私がそこで感じたのは、強い気持ちがあれば何でも挑戦できる、結果が伴ってくると実感しました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

自分の将来に向けて、強い気持ちを持って継続的に取り組むことが大切だと考えます。悩んだり、うまくいかない時期があると思いますが、その時にはタイシンの先生方、仲間からのサポートをもらえば、自分の成長にもつながります。目標に向かって、諦めず、全力でつきすすんでください！