タイシンブログ
【合格体験記】順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 総合型選抜合格
総合型選抜合格
体育・スポーツ系大学を受験した理由
将来、中学校保健体育教諭を目指す上で、教員採用試験の合格率が高く、「教職の順大」と呼ばれているため、夢を実現できると確信したため順天堂大学を志望しました。また、保健に強い教員を目指しているため、医学部を持っている大学という点にとても魅力を感じました。寮生活をしてみたい気持ちがあったのも大きな理由の一つです。
タイシンに入学したきっかけ
中学のクラブチームの友達の親が体育進学センターを紹介してくださったことで知りました。7月末の体験授業を受けた時に、高校の面接指導よりも体育に特化した指導をしてくれたこと、順天堂大学の先輩も授業に入ってくださるというところに魅力を感じ、入学を決意しました。
体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと
実際に、順天堂大学に通っている先輩方のリアルな声を聞けたことで、面接で話す内容がタイシンに入っていない人よりも具体的に話すことができるようになったと思います。実際に試験の時に面接官の先生に「よく知ってるね」と褒めていただくことが出来ました。
タイシンで1番成長したこと
オンライン面接においての基本的なスキルが身についたと思います。高校ではオンライン面接に対応した指導はほとんどされませんでしたが、タイシンでは、話し方や画面の写り方など大学側の視点を考えた指導をしてくださったため、自信を持って試験に臨むことが出来たと思います。
受験生活で大切にしていたこと
自分のこと、自分の夢のこと、大学のことを沢山調べました。面接の時に、どこを深掘りされてもいいように、これらのことをしっかりと理解しておく必要があると感じ、ネットで調べたり、タイシンの先輩に聞いてみたりして知識を増やしておくことを大切にしていました。
来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと
タイシンでは、高校では教えられない事を教えてもらえると思います。順天堂大学は倍率が高い大学なので、他の人との差別化を図る必要があると思います。そうなると、体育に特化した指導だったり先輩からのリアルな声が必要不可欠だと思います。少しでも迷っている方がいたら入学するべきだと思います。頑張ってください!
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