体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は小さい頃からスポーツを経験してきた中で、将来はアスレティックトレーナーとして選手を支えていきたいと思うようになりました。健康総合大学であり、沢山のスポーツ選手が活躍されている順天堂大学では、様々な経験を積むことができ、将来の夢に近づくことができると考えたからです。

タイシンに入学したきっかけ

高校3年生で参加したオープンキャンパスでタイシンのチラシをもらったことが入学したきっかけです。昨年のタイシン生の合格実績を見て、自分もここでやりたいと思いました。また、自分だけで対策するのは難しいと感じ、全国の同じ大学を目指す仲間たちと志望校合格を目指せる環境に魅力を感じたからです。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

面接で過去に出された質問を教えてくださりそれについて練習できることや、実際に先輩方の話を聞くことができた所が良かったと思います。また学校の友達など周りの人に、体育系の大学を目指す人はいませんでしたが、タイシンでは沢山の仲間たちがいるため、意見や考えを吸収し、互いに高め合える環境がありました。

タイシンで１番成長したこと

自分の意見や考えを自信を持って言うことです。私は高校3年生の9月からタイシンに入学しました。入学したばかりの時、周りの人達の凄さに驚いたことを今でも覚えています。しかし、先生や先輩方が1つ1つ丁寧にアドバイスをしてくださり、皆んなの前で発表することで、次第に自信がつき上手に言えるようになりました。

受験生活で大切にしていたこと

授業でうまく答えられなかった質問は、その日のうちに復習することです。私は入学が遅かったため、他の人がされている質問の中にも答えられない質問が多くありました。1つ1つメモをとり、その日のうちに復習したことでみんなに少しずつ追いつくことができました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

私は高校3年間の部活動で特に目立った実績等残していません。またタイシンに通い始めたのも遅かったため、合格発表の日まで受かる自信はありませんでした。受験は最後まで何が起こるかわかりません。今できることを全力で取り組み最後の最後まで諦めないでほしいです！